韓国の消費者がユニクロのセールに激怒「中国の商品をまわして!」

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韓国のインターネット上で、日本のカジュアル衣料品店「ユニクロ」のセール品をめぐり、韓国人消費者たちが激怒するトラブルが発生した。

韓国のユニクロは今月11日、韓国のペペロデー(11月11日)に合わせて9日から11日まで期間限定のセールを開催した。「ヒートテック」などが最大で50%割引になるというもので、店舗には多くの韓国人が詰めかけた。ソウルの若者が集まる街、明洞(ミョンドン)の店舗には、会計まで1時間以上かかるという長蛇の列ができるほどだった。

セールの反響は大きかったが、意外なところで消費者を怒らせる事態が発生した。ユニクロをインターネット上で販売しているロッテドットコムが、システム障害で在庫不足に陥り、注文を一方的にキャンセルしたのだ。

ある消費者は、セール期間中の10日にインターネットショッピングで注文したが、14日に顧客センターから電話があり、在庫がないので注文をキャンセルさせてくれという連絡を受けたという。この消費者は、キャンセルはしたくないので在庫を確保してほしいと頼んだが、「在庫がない」の一点張りで、結局、セール品を購入することはできなかったという。

別の消費者は、「ユニクロのショッピングサイトでやっと注文したのに、数日後、メールで『在庫がないため注文をキャンセルしてください』という案内文と、1万ウォン分のクーポンが届いた。人気ブランドがこういったセールを告知するなら、在庫をちゃんと確認してくれないと困る」と憤慨。また、別の消費者は、「中国のユニクロは在庫があるのだから、そっちから商品を確保すればいいじゃないか。なぜ韓国だけこういった問題が生じるんだ」と不満を露わにした。

ユニクロのオンラインストアには、システムトラブルにより在庫が間違って表示されたとの説明文が掲載されているが、ネットユーザーたちは「注文が予想以上に殺到したため、一方的に注文をキャンセルしたのではないか」との見方が広がっている。

参照:ユニクロオンラインストア
参照:国民日報

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