あなたの好きな粉物は?




小麦粉を水で溶いて、それを材料にする料理を大ざっぱに「粉物」(こなもの)と言いますね。粉物には、お好み焼きやたこ焼きといったソースのにおいも香ばしい、B級グルメな食べ物が多いです。みなさんは、どんな粉物が好きですか?



調査期間:2012/8/28〜2012/8/30

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)



■あなたが好きな粉物料理を教えてください(めん類を除きました)



第1位 お好み焼き 595人 59.5%



第2位 たこ焼き 559人 55.9%



第3位 広島風お好み焼き 209人 20.9%



第4位 明石焼き 128人 12.8%



第5位 もんじゃ焼き 141人 14.1%



第6位 イカ焼き 82人 8.2%



そのほか 8人 0.8%



粉物は好きではない 47人 4.7%



めん類も小麦粉を使うので確かに粉物と言えば粉物です。ですがめん類まで入れると選択肢が広がり過ぎるので今回は除外しました。



一番人気があったのはやはり「お好み焼き」で約6割の人が支持しました。ソースのにおいがしてくるとたまりませんね。ビール片手に熱々なのをハフハフとほお張りたいですね。ほとんど同数の支持でしたが次点は「たこ焼き」。



たこ焼きはそもそも1933年(昭和8年)に会津屋というお店の初代・遠藤留吉さんが作ったと言われています。と言っても今の形ではなく、『ラヂオ焼』という子供向けのおやつで、当時の具はタコではなく「すじこんにゃく」でした。1935年(昭和10年)に「たこ焼き」が初登場します。ちなみに会津屋さんは現在も健在で、ソースをかけないで食べられるのが特徴です。



「広島風お好み焼き」は「焼きそばを敷いて……」という作り方がすっかり全国に広まりました。広島風では、大阪のお好み焼きのように種を多く使いません。まるでクレープのように薄く引きます。その代わりにキャベツを山盛りに使います。そのため、よりヘルシーだと女性に人気であります。



「明石焼き」はだしで食べるので上品な「たこ焼き」といった体(てい)です。実は、たこ焼きよりも明石焼きの方が歴史ははるかに古いのです。明石焼きは江戸時代の終わりにはすでに食されていました。明石の地元では「玉子焼」(たまごやき)、「玉焼」(たまやき)と呼ぶそうです。



「もんじゃ焼き」は今や東京、月島を代表する名物となっていますが、もともとは東京下町の駄菓子屋などで食べられていた「おやつ」です。この元祖をたどっていくと江戸時代の中期にまでさかのぼると言われます。ルーツは意外に古いのです。



「イカ焼き」は主に大阪人に愛されるソウルフードです。小麦粉を溶いた種に切り身のイカを入れて鉄板で焼き、ソース塗って食べます。お好み焼き(まぜ焼き)に見た目は似ていますが、食感などは別物です。阪神百貨店で売られているイカ焼きは特に愛されています。



■好きな理由はこう!



その粉物を愛する理由を聞きました。紹介します。



●お好み焼き

おいしいし、一番安い豚玉だけでもおなかが張って食べ応えがあるため(大阪府/女性/24歳)



●たこ焼き

まわりのカリッとしているのとなかのとろっとしているところ、タコのプリプリ感が絶妙(東京都/女性/29歳)



●広島風お好み焼き

関西風より断然広島風で。ごちゃごちゃにされるより、層になっていた方が美味しいと思います(広島県/女性/30歳)



●明石焼き

本場明石ですごくおいしいのを食べてからそういうのを求めている(東京都/男性/53歳)



●もんじゃ焼き

野菜がちょうどいいシャキシャキ感としなしな感のコラボだから(埼玉県/女性/24歳)



●イカ焼き

イカの歯ごたえがよくて、また、圧をかけるのでカリカリになっているのを食べるのが好きだから(大阪府/女性/26歳)



みなさんはどんな「粉物」が好きですか?







(高橋モータース@dcp)