USBケーブルもACアダプタも同梱されたフル装備のSoftBank 4G対応スマホ「STREAM 201HW」を開封してみた【レポート】

手にしっくり馴染むSTREAM 201HW!

ソフトバンクモバイルから「SoftBank 4G」に対応したAndroidスマートフォン「STREAM 201HW」(ファーウェイ製)と「RAZR M 201M」(モトローラ・モビリティ製)の2機種がすでに発売されています。

RAZR M 201Mは何回かに渡って紹介してきましたが、今回、Android情報サイト「AppComing(アップカミング)様」のご好意によってSTREAM 201HWをお借りすることができたので、数回にわたってSTREAM 201HWならではの機能面や速度テストなどを紹介していこうと思います。

今回はまずはじめに1回目として同梱物の内容をレポートしてみたいと思います。

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同梱物一覧

ACアダプタ、USBケーブル、マイク付ステレオイヤホン、microSDメモリカード 4GBが同梱されいています。ACアダプタやUSBケーブルが別売になっている端末も多い中、同梱されているのは使う側にとってはやはり嬉しいですよね。

同梱されていてすぐに威力を発揮できるマイク付ステレオイヤホンやmicroSDメモリカードも4GBながら写真を保存したりと有効活用できます。


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その他同梱物として、クイックスタートガイドや保証書、スマートフォンサービスガイド、修理のお知らせ(オンライン修理受付)、復元についてのお知らせが同梱されています。

SoftBank 4G(AXGP)対応モデルになっていますが、USIMカードは専用のものではなく通常のスマートフォンUSIMになっています。


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その他同梱物

バッテリー容量は容量は1,930mAh。USIM、microSDはリアカバーとバッテリーを外して装着するようになっています。頻繁に取り外しをする物ではありませんが、USIMはスライドするようにして装着が簡単にできるのですが、microSDはしっかりと装着されているので外す際は爪で挟むようにしながら取り出すような感じになっているのでちょっとコツがいるかもしれません。
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USIM、microSD装着場所


同梱物にはすぐに使えるオプションが同梱されているのでスマートフォンを購入時に別途オプション品を購入しなくても使えるのはうれしいですよね。

使いこなしていくうちにmicroSDなどは容量が多いものを購入するとたくさん保存できるのでより便利に使えると思います。

記事執筆:にゃんこ


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