提供:週刊実話

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 フジテレビのカトパンこと加藤綾子アナ(27)は他局の女子アナからも注視の的だ。とくにTBSの田中みな実アナ(25)は、異常なライバル意識を持っているという。

 いま加藤アナは女子アナ界の人気ナンバー1。男性ファンを中心にブッチ切り状態になっている。そのためフジテレビだけでなく、他局の女子アナの間でも、
 「よくも悪くも話のタネになっていますね。しゃべりがうまいとか気取り過ぎだとか。女子アナの話題ですから大方が悪口ばかり。人気があればあるほど言われるのは仕方のないことでしょう」(テレビライター・小林タケ氏)

 そんな中、加藤アナをコトのほか毛嫌いしているのが先の田中アナ。
 「仲間内で加藤アナの話になると、とにかく悪口放題。ホメることなんて一切なく、私生活にまで触れ、時間を忘れいつまでも言いまくる。周囲も顔をしかめるほど」(TBS関係者)

 それにしても、どうして田中アナは加藤アナを目の敵にするのか。
 「田中アナはTBSでは人気1番ですが、全女子アナの中では5番手にも入らない。ところが、嫌われ度ならば全女子アナで断トツ1位と両極端。対して加藤アナは人気があっても、嫌う派が少ない。田中アナにとっては妬ましい存在なんです」(前出・TBS関係者)

 いまさら説明無用だろうが、田中アナは超のつくブリッ子。一方、加藤アナは入社前に男性経験50人以上。「セックス女王」のアダ名がつくほどの性猛者でウケまくっている。
 「田中アナにすれば、作りキャラとはいえカワイイ系で売っているのに、なぜ、カトパンのようなエロアナに人気がイクのか納得していない。自分のほうがいいという勝手なウヌボレがあるのは事実」(前出・小林氏)

 なにしろ田中アナは、同じ『サンデージャポン』に出演している青木裕子アナ(29)が年内退職を決意。正式発表されると「これでせいせいする」と語ったほどの自己チュー性格。
 「とくに加藤アナについては、『カトパンはエッチだからね』『ビッ○なのよ』なんて平気で言う。“ビッ○加藤”が口癖で、ところ構わず言うからハンパじゃない」(スポーツ紙記者)

 この話を人伝に聞いた加藤アナは、意外なことに平然としていたという。
 「最初、ビッ○と聞いて意味がわからず『ビューティフルリッチ』だと思っていたみたいですよ。カトパンらしいというか(笑)。でも、本当の意味を知ったときは、さすがに目を吊り上げていましたね。もっとも、巨乳でない田中アナのことなんて、まるで相手にしていないみたいですけど」(前出・スポーツ紙記者)

 カトパンに軍配。