人口知能vs人類!最強コンピューターとプロ棋士がガチ囲碁対局、11/25ニコ生

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ドワンゴは、動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて、11月25日(日)に行われる「コンピュータ囲碁がプロ棋士に挑戦 〜九路盤 ガチンコ対決〜 第2弾」の模様を生中継することを発表した。

本対局では、昨年のUEC杯コンピュータ囲碁大会の優勝ソフト「Zen」が3人のプロ棋士、蘇耀国八段、大橋拓文五段、一力遼二段に挑戦。

世界最強のプログラムがプロ棋士に対してどのような勝負を見せるのか、九路盤で対戦を行い、その棋力の進歩を見定める対局となる。

対局は同日に開催されている「ニコニコ文化祭ツアー2012」の第3回、国立電気通信大学の「調布祭」の中で行われる。

今回の対局は、2012年6月に日本棋院と電気通信大学の間でコンピュータ囲碁と囲碁界の発展に関する覚書が交わされ、2013年3月に開催が予定されているコンピュータ囲碁とプロ棋士の公式戦の前哨戦。

もともと囲碁は、ルール上選ぶことができる手(合法手)が多く、局面の評価の数値化が困難であることが起因し、長い間コンピュータ囲碁の開発は阻まれてきたという背景がある。

しかし、2006年頃、モンテカルロ木探索と呼ばれる画期的な探索アルゴリズムが登場したことを機に急速に進化を遂げる。

特に、通常の十九路盤に比べコンピュータにとって圧倒的有利な九路盤囲碁においては、プロ棋士に迫るプログラムが開発されてきており、今回は、UEC杯コンピュータ囲碁大会の優勝ソフト「Zen」が3人のプロ棋士に挑むことになる。