東京都・高円寺で猫いっぱいのぶらり散歩レポート

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東京都・杉並区の高円寺。

多様な商店が軒をつらね、細い路地にも昔ながらのお店が並びます。

街ゆく人も個性的で、ギターを背負った女性が足早に駆けていきました。

活気あふれる人々の姿を横目に、猫を探してぶらりと散歩に出掛けました。

最初に訪れたのは、猫雑貨&ギャラリーのお店、「猫の額」。

高円寺でお店を始めてから10年目で、今春に高円寺駅南口の店舗から現在の北口の店舗に移動したそうです。

イラストレーター、フェルト作家の寺田佳代さんの個展「福来軒へようこそ! 〜からあげ定食はじめました〜」が開催されていました。

「福来軒」とは、寺田さんが描く猫マンガの中のラーメン屋。

猫の店主や猫のお客さんなど、かわいい猫がたくさん登場します。

「リアルでありながらも、漫画の中の猫が立体化した感じを出したかった」と寺田さん。

「猫の額」の看板猫「チャットくん」と、店主である木村さんの愛猫「ジャッコさん」がモデルのオブジェは、それぞれ高さが51センチ、43センチの大作です。

また、お店には羊毛で作られた猫の肉球ストラップや、淡いグリーンの瞳の猫ストラップもありました。

柔らかでふわふわの手触りです。

ほかにも、個展の題名にもなっている福来軒が舞台の漫画やイラストの展示、商品の購入者にくじ引きのサービスがあるなど、楽しみがいっぱいの展示会です。

さらに「猫の額」では、隔週でさまざまな猫作家さんの個展、グループ展を開催しており、常時100人以上の猫作家さんの作品、雑貨を置いています。

小さな雑貨から、絵画や立体造形まで猫づくしのアート空間は、どれだけ見ていても飽きません。

お店の奥では看板猫チャットくんの姿も。

事故にあって重傷を負ったものの保護され、現在は元気に暮らしています。

静かにお昼寝をしていたので、写真を撮ることはできませんでしたが、寺田さんの作品にそっくりなので、まだ会ったことがないという方もぜひ会いに来てください。

なお、「猫の額」では12月14日から開催される「子供たちの描いた猫展・9」の作品を募集中。

3〜15歳までの子供たちの描いた猫の絵を募集しています。

参加者全員に記念品のプレゼントがあるそうです。

■店舗情報店名:猫雑貨&猫ギャラリー 猫の額場所:東京都杉並区高円寺北3-5-17営業時間:12:00〜20:00。

木曜休(祝日営業)。

次に足を運んだのは、高円寺の北側にある庚申(こうしん)通りの商店街。

話題のドーナツ屋「floresta」があります。

三毛猫をはじめとした、動物柄のドーナツが人気を集めています。

2年前の「こんなドーナツあったらいいなコンテスト」をきっかけに、動物柄のドーナツが誕生したそうです。

高円寺店では、21種類の動物たちのデザインがあり、季節やコラボなど期間限定の動物ドーナツが販売されています。

ドーナツはテークアウトのほか、店頭のテーブルでもいただくことができます。

今回は「しろ」と「とら」、それからももジュース(300円)をオーダー。

カフェラテ味のとらは油っこさがなく、ほのかな苦味とあま味がひろがります。

ホワイトチョコ味のしろはふわふわの生地に、コーティングされたチョコの食感が加わって楽しい一品。

高円寺の景色とともに、ぜひお楽しみください。

■店舗情報店名:floresta高円寺店場所:東京都杉並区高円寺北3-34-14 営業時間:9:00-21:00。

不定休。

次は、高円寺らしい裏路地を歩きます。

この日は小柄な猫ちゃんに出会いました。

日なたぼっこをしながら、優雅に毛づくろいをしていました。

高円寺の裏路地は、猫たちの遊び場です。

ゆっくりと歩いて日当たりのいい場所を眺めてみてください。

きっと猫たちの姿があるはず。