猫もこたつで丸くなるレベルの寒さ(イメージ)

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朝晩の冷え込みに、慌てて暖房器具を引っ張り出した家庭も多いだろう。そんな寒さを反映してか、2ちゃんねるに暖房器具の「最強」を議論するスレッドが立っていた。

「個人的にファンヒーター押しなんだがどうよ」

投稿者の発言に、掲示板は「甲論乙駁」の論争に。はたしてあなたは何派?

「ファンヒーター一択」「こたつ最強」

支持の声が高かったのは、ファンヒーター派だ。

「部屋に1つだけならファンヒーター一択だろ コタツ厨は暖房器具がコタツだけの部屋の寒さを知らない」
「暖まるのが早い コスト面が圧倒的(エアコンやガスファンヒーターと比べて) 温度調節が簡単(センサーによる自動調節、ボタン押すだけ)」

灯油の補給が面倒という難があるとはいえ、部屋全体を手早く暖めてくれるのがファンヒーターの魅力だ。

一方、「日本の冬」の代名詞・こたつにも根強い人気がある。

「こたつ最強異論は認めない」
「こたつ一択」

コストパフォーマンスの高さ、そして何より「こたつにみかん」に代表される日本ならではの情緒が高い支持の秘密か。一方で、「場所とるのとPCいじってると肩こる」「背中がおもくそ寒い上に体温調節しにくい」との反論も聞かれた。

「ぬこ最強」の声も

意外と弱かったのがエアコンだ。日本冷凍空調工業会の調べによれば、家庭用エアコンの年間出荷台数は約830万台(2011年)で、ファンヒーター・ストーブなどの合計値63万台(同、日本ガス石油機器工業会調べ)に10倍以上の大差をつけているが、掲示板上では積極的な支持の声はあまり見られなかった。あまりに普及しすぎていることや、ほかの暖房機器と併用する人が多いことがその一因かもしれない。

ほか少数意見として、「電気あんか」「湯たんぽ」「電気ストーブ」「ホットカーペット」「着る毛布」などが上がった。あるいは「ぬこ(猫)最強」なんて声も。

さて、記者もそろそろエアコンを掃除しないと――