渡辺早織@cinema 東映60周年記念作品「北のカナリアたち」

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こんにちは、渡辺早織(@w_saori)です。
突然ですが、映画予告ってずるいですよね。
映画館に行ったら絶対に流れる映画予告。あぁこれも面白そう・・これも気になる・・あれも観たいこれも観たいと、まだ作品を観る前からまた来るからねと映画館と約束させられてしまいます。でもこの映画予告も私にとっては映画の楽しみの1つ。


映画はやっぱり観にいくと特別な時間になるから好きなんだよな〜。
ということで、今回もまた映画予告をはじめて見た時にテンションが急上昇して絶対にすぐ観に行かなきゃと意気込んでいた作品です。


それが、「北のカナリアたち」なんといってもキャストさんがとても豪華で好きな役者さんばかり。
吉永小百合さんをはじめ、森山未來さん、満島ひかりさん、宮崎あおいさん・・。東映60周年記念作品なのだそうです。とにかくずっと楽しみにしていました。


あらすじ


舞台は雪の降り積もる冬の北海道の島。たった6人の児童をもつ小学校で教師をしていた川島はる(吉永小百合) は、夫の事故死をきっかけに島を出ることになった。しかし島を出てから20年後のある日、島の教え子の一人が事件の重要参考人として追われていると刑事の 訪問で判明する。そこで、はるはかつての生徒たちに会うために、再び北海道へと身を向かわせた。そこで再会を果たした恩師を前に生徒たちはそれぞれの思い を口にしていく。現在と過去が交錯しながら事件の謎が明らかになって―


それぞれ過ごしてきた人々のの時間の流れ。


丁寧に時間を表現している映画だなと、思いました。元はひとつの学校で育った子供たち。大きくなってそれぞれの環境に身をおいていてもなお、先生との再会をきっかけにふっと糸が切れたように抱えてきた思いが吐露されていく。
子供のときのことって実は結構覚えているものなんだよね。もし私もまた小学校の時の先生と会うことになったらきっと色々思い出すような気がする。ちょっと照れるけど、また先生たちに会いたいな。


この映画は人とのつながり、依存、信頼、そして生と死。深いテーマでとても大切なことを教えてくれます。苦しさと優しさが織り交じって、だけどじんわりと温かい映画。


最後の方は声を出して泣いてしまった・・・そして終わってみると優しい気持ちになれる映画。
とっても良い映画です!


映画『北のカナリアたち』


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