(画像:「さくら荘のペットな彼女」公式webサイトより)
(C)鴨志田一/アスキー・メディアワークス/さくら荘製作委員会

<登場人物>
主人公 神田空太:普通の高校生 意に反して「さくら荘」の住人となる
ヒロイン 椎名ましろ:世界的に有名な天才画家

妹が、鬼のような形相でましろを睨みつけている。

それは、夏休みのある日の事。さくら荘に勇太の妹、優子がやってきた。勿論大好きなお兄ちゃんに会うためだ。そして優子がさくら荘に入った瞬間に目にした光景、それは。

自分のぱんつを頭にのせたましろが、半裸で勇太を押し倒している瞬間だった。

「この女をそばにおいてはいけない。」

そう感じた優子は、こうしてましろを敵視し続けているのだ。

・何故、優子がここに来た?
勇太は、さっそく母親に連絡を行った。何故ここに優子がいるのか、理由をきかなければならない。

母曰く、夏休みになってもいっこうに兄が福岡に帰ってくる気配がなく、東京で新しい女でも作ったのではないかと思い、居ても立ってもいられずにこうして押しかけたのだそうだ。

さらに、自分の進路も考えたいと言っていたそうだが…。

・どういう関係なのか
ましろに、優子との関係を聞かれた。勇太は妹だと答えた。

優子に、ましろとの関係を聞かれた。ましろは、空太は自分の飼い主であると答えた。

優子が驚愕し、勇太に抱きついている所を今度は七海に見られた。

事態は、収集のつかない方向へと進んでいた。

・一部屋に4人
それからと言うもの、勇太の部屋が賑やかになった。夕食の席で自己紹介を終え、さくら荘に寝泊まりする事になった優子。勿論、勇太の部屋でだ。

それからというもの、勇太の部屋でましろはマンガを描く作業、七海は夏休みの宿題、優子はずっとTVゲーム。せまい部屋なのに、人口密度が高い。

特に妹の姿には呆れる勇太。他にする事はないかと声をかけると、優子は目を輝かせた。

「優子とデートしようよ。」

その瞬間、ましろと七海の指が止まる。ましろも七海も、「デート…」と、ぼそりと呟やき、何かを訴えるような目で勇太を見つめていた。

・クローズアップ
目の前にはスカイツリー。はしゃぐ妹。デートに行きたいとは聞いていたが、今ここにいるのは4人。

優子とのデートなのだが、ましろは、色々経験しておきたいと言う事で、七海はたまたまバイトが休みだったからという事で、こうしてついて来ているのだ。

勇太と色々経験したい、と呟くましろに対して、優子は昨日勇太と一緒の布団で寝た事を主張し、親密アピールを行った。しかしましろも動じる事なく、空太のベッドで寝た事を主張。

カウンターを受けて沈んでしまう優子。

しかしその時、背後の七海の視線に気づきふりむいた。浮かない顔をしている。

ましろや優子と話しているときの勇太は、楽しそうだと、気を落としながら遠慮がちに言う七海。そして、ぼそりと呟いた。

「私も、振り回した方がいいのかな…。」

ここはスカイツリーの前。4人のデートは、まだ始まってもいないのだ。

さっそく修羅場に近いこの状況で、とりあえず我関せずでいたそうな表情の勇太を、誰がモノに出来るのか…?

【記事:フェイトちゃん】

【関連記事リンク】
(ネタバレ注意)アニメ「さくら荘のペットな彼女」第6話、来ない方がよかった

▼外部リンク
さくら荘のペットな彼女