【まとめ】アンドロイドでGPS(位置情報)を使うとどんなことができるの?

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こんにちはー。アンドロイド入門シリーズ、今日はアンドロイドのGPS(位置情報)を使ってできることと、注意点について。

 

ステータスバーにあるGPSマーク。ここをタップすると、すなわちGPS機能をONにすると何ができるのでしょう?

 

設定⇒現在地情報とセキュリティ⇒「GPS機能をON」にチェックを入れる

という手順でもGPSをONにできます。

 

では、本題。

■位置情報を使うとどんなことができるの?

一言で言うと、地図を活用するアプリが使えます。以下のような。

 

【目的地までナビしてくれる】

・王道・グーグルマップ。GPSを使って目的地までナビしてもらえる

http://andropp.jp/other/0002343/

 

【現在地をマップ上に表示⇒待ち合わせに役立つ】

・アプリを使って、自分が今いる場所をマップ上で相手に伝えられる

http://andropp.jp/other/application/00266301/

 

・待ち合わせに役立つアプリ「待ちぴったん」

http://andropp.jp/other/application/08164781/

 

【現在地付近のお目当てのスポットを、一覧表示してくれる】 

・郵便局マップ

東京23区内1000郵便局のバリアフリー情報がわかるアプリ

http://andropp.jp/other/application/00516366/

・コンビニマップ

近くに何のコンビニがあるかを教えてくれるアプリ

http://andropp.jp/other/application/30496231/

 

・充電スポットマップ

充電できる場所を地図表示してくれるアプリ

http://andropp.jp/other/application/00066974/

ナビもしてくれます!

 

【紛失時に役立つ】

・行方不明のアンドロイドを位置情報検索で探せる

http://andropp.jp/other/application/00045413/

 

■位置情報を使う上での注意点は?

ツイッター、フェイスブック、ラインなどのSNSに投稿するとき、注意が必要です。

・GPS

・自分の位置情報を知らせる機能(下の写真のツイート投稿ボタンでいうと、右端のピンマーク。ONにすると青色になります)

この2つをONにして投稿ボタンを押すと、今いる場所を公開対象者全員に知られてしまいます。例えば、自宅の部屋で何かを食べている様子をUPしたとき、自宅の大体の場所が分かってしまうということ。

ただ、上記写真のツイートをしたときはいずれも東京都世田谷区にいたのに、なぜか位置情報は「神奈川県」になっていました。その後マップを開いて位置情報取得ボタン(下の写真の右上のボタン)を押した後に投稿し直しても、結果は同じ。正確に判定されるとは限らないということも、申しておきます。

では今日はここまで!バーイ。