提供:週刊実話

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 加藤アナはフジテレビの看板アナだ。しかし、真の意味での局のエースは生野陽子アナ(28)だという。生野アナは加藤アナにとって目の上のタンコブだ。
 「2人は現在『めざましテレビ』で共演中です。その出番を見れば評価は一目瞭然。ショーパンはメーンの司会進行で、カトパンはあくまでコーナー担当。重要なニュースは、やはりショーパンで回していく。男性メーンの三宅正治アナとの掛け合いは、基本的にはショーパン」(『めざましテレビ』関係者)

 生野アナは'07年入社。加藤アナは'08年の入社で1年後輩になる。
 「ショーパンは読みもヘタで、すぐ噛む。そこいくとカトパンは音大の声楽(教育学科)出身で声はきれいだし、しゃべりもなめらか。司会を比べたら天と地ほどの差があるのに、評価はショーパン。だからカトパンは不満タラタラ」(同)

 ならば2人の差とはなんなのか。そこには先輩後輩の差では片づけられない大きな違いがある。
 「結局、下半身問題です。加藤アナは入社直後にホストとのエロ写真が流れ、その後も男関係が流出。そこいくと生野アナは同僚の中村光宏アナとのデートを撮られただけで、大きな問題になっていない。加藤アナをイチ押しした場合、スキャンダルが怖い。美人でない生野アナなら安全ですから」(フジテレビ関係者)

 加藤アナのユニークなところは性関係の華やかさ。それがなければ、ある意味魅力も半減する。
 「局内外から『加藤アナはエロいからいい』という声を聞きますね。だから余計、彼女は生野アナの存在が面白くない。局の女子アナも加藤アナを慕っている者が多く、フジでは最大派閥。近い将来、生野アナに追い込みをかける予定でした」(女子アナライター)

 加藤アナは今年7月に退職した中野美奈子(32)率いる中野派を引き継いだのはよく知られる話。
 「最近、弱小だった生野派の台頭がめざましい。中間的な松村未央アナ(26)や竹内友佳アナ(24)などを引き込んで勢力拡大中。とくに竹内アナは加藤アナではなく、加藤派にいる同期入社の三田友梨佳アナ(25)アナと不仲。だから加藤派ではなく、生野アナに付いたわけです」(同)

 女の園にありがちな勢力争いがいよいよ激化。
 「20代、30代アナの半分が加藤派、3割が生野派だといいます。まだまだ生野派は勢力増大しており、数の力で潰そうと考えていた加藤アナは作戦変えの予定。生野アナの醜聞リークを考えている」(夕刊紙記者)

 カトパン、ショーパン、パンパンの戦い。