福島県のJR赤岩駅、冬の期間は普通列車も全列車通過 - 来年度以降も継続

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JR東日本仙台支社はこのほど、奥羽本線(山形線)赤岩駅について、冬の期間に全列車通過とすることを発表した。

期間は12月1日から2013年3月25日まで。

福島〜米沢間では、山形新幹線「つばさ」は全列車通過。

普通列車も、福島〜庭坂間で区間列車が運転される以外、沿線人口が少ないこともあって1日6往復のみの運転とされ、日中約5時間にわたって列車が停車しない時間帯もあった。

中でも赤岩駅は、冬の期間の周辺住民による利用実績がない状態が続いていた。

そのため、赤岩駅では12月1日より普通列車もすべて通過することに。

来年度以降もこの措置が継続されるという。

福島県福島市にある赤岩駅は、山形新幹線の開業まで板谷駅、峠駅、大沢駅とともに「4駅連続スイッチバック」のひとつとして知られた。

1992年の山形新幹線開業にともない、スイッチバックは撤去され、ホームも移設されている。