ナイキ、傘下コールハーンを投資グループに約460億円で売却

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 ナイキが、傘下のブランドである「Cole Haan(コール・ハーン)」の売却先を発表した。投資グループApax Partners(エイパックス・パートナーズ)が、5億7000万ドル(約460億円)で買収する。2013年初旬には、手続きを完了させる見込みだ。

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 ナイキは、ニューヨークに本社を置く「Cole Haan」を1988年に、イギリスを拠点とする「Umbro」を2008年に買収し、子会社化。以降、「Cole Haan」からはナイキエアを搭載したシューズが発売されるなど好評を得ていたが、ナイキは2012年5月に「Cole Haan」と「Umbro(アンブロ)」を売却する意向を発表した。

 「Cole Haan」の売却先のApax Partnersは、ロンドンを拠点にした投資グループ。30年以上の歴史があり、グローバルで運営されている。「Cole Haan」についてApax Partnersの担当者は、「我々は『Cole Haan』には将来大きな機会があると思っています。さらなる成長を目指し、ブランドに投資していくことを楽しみにします」とコメントしている。
  
 なお「Umbro」の売却先については、アメリカの会社Iconix Brand Groupに決定。2012年内には、2億2500万ドルで引き渡される。

■ナイキ 傘下コール・ハーンとアンブロ売却を発表
http://www.fashionsnap.com/news/2012-06-01/nike-ole-haan-umbro/