リビングに「スピーカー革命」をもたらしたYSPシリーズが、お手持ちの薄型テレビのポテンシャルを引き出す!
そろそろ冬のボーナスの話題が聞こえてきそうな季節。
今年のデジタルガジェット系アイテムでの注目商品といえば、「iPadmini」や「kindle」といったところだろうか。

数年前までは言わずもがな「薄型テレビ」がボーナスの目玉であったが、2012年の冬となってはもはや高級品ではなく、どの家庭にも普及していると言っても過言ではないアイテムとなっている。

しかし、自宅にある薄型テレビのポテンシャルは十二分に発揮されているだろうか?
いまさらながら薄型テレビのセールスポイントは大画面と美しい映像だ。しかし、その薄さで犠牲となっている部分が「音響」の部分だ。見た目と薄さにこだわった結果、省スペース化された薄型テレビには、当然ながら高性能スピーカーの入り込む余地などないのだ。

そんな薄型テレビの持てるポテンシャルを発揮させるアフターアイテムとして確固たる地位を築いたサウンドアイテムがヤマハスピーカーシステム「YSPシリーズ」なのだ。

「YSP」が起こした「フロントスピーカー革命」とは?

2.1chのフロントサラウンド商品や、フロントバースピーカーが登場する以前は、5.1chのサウンド環境をリビングルームで構築するためには、どうしても視聴ポジションの後方にもスピーカーを設置する必要があり、専用のシアタールームを備える豪邸であればまだしも、一般家庭でのシアター環境の構築は非現実的なものであった。

その不可能を可能にしたサウンドアイテムこそYSPのフロントサラウンドシステムなのだ。テレビと同じく、視聴ポジションの正面にスピーカーを設置するだけで、5.1ch環境を構築することができるため、煩雑な配線でアタマを悩ませる床置きタイプのスピーカーを設置せずともリアルなサラウンド環境での視聴が可能となった。このフロントサラウンドシステムの誕生はリビングオーディオの革命ともいえるものであった。

22個のスピーカーが奏でる「音のビーム」がリアルサラウンドを実現



新商品であるYSP-4300は22個のビームスピーカーを搭載し、ビーム化した音を壁面反射させるというヤマハの独自技術により、フロントサラウンドシステムでありがなら、リアルなサラウンド空間を構築。更にサブウーファーは、こちらもヤマハ独自の「AirWired」技術によりワイヤレス化されているため、ケーブル配線の煩わしさもなくレイアウトが可能な上、上質な重低音再生を実現できる。

さらに注目すべきポイントとしては、マルチデバイス対応であるということ。このYSP-4300にはiOSデバイス用のワイヤレストランスミッター「YIT-W12」が標準で同梱されていて、先ほどのAirWired技術によりiPhoneをはじめ、iPad、iPodなどを接続するだけで、ワイヤレスによる高音質な再生が可能となるのだ。また、USBケーブルでのPC接続も可能なので、PCで再生するYoutubeの映像・音楽や、オンラインゲームなどのサウンドもそのままダイレクトにYSP-4300で再生可能となるのも大きな魅力のひとつだ。いまはBSチャンネルの映画、音楽番組だけでなく、ゴルフ中継まで5.1chで放送されているので、日常のテレビ視聴でも大活躍すること間違いなし、と言える。



そして、YSP新商品のプロモーション用動画も見逃せない。リビングオーディオの最先端をいくヤマハの世界観を表現しているだけでなく、メカ好き、ガジェットファンたちをも思わず気になるレベルの動画の世界観だ。この仰々しいまでの動画ではあるが、YSP-3300は、この動画に込められた世界観を見事に実現しているものとなっている。

数年前に「大枚をはたいて買った」高性能テレビが自宅リビングにある人は、ぜひ今年のボーナスでYSPのスピーカーシステムを購入して、自宅のテレビが秘めたポテンシャルを発揮させてみるのもいいかもしれない。
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■関連リンク
ヤマハ薄型テレビオーディオポータルサイト
スペシャルサイト“YSP EXPERIENCE”
a life with music 【ヤマハ特設サイト】