簡単で栄養豊富! 「朝食にスープかけごはん」のすすめ

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朝の時間を有効活用する「朝活」。

ジョギングをしたり、勉強会を開いたりと様々な活動が話題となっているが、肝心な「朝食」を見落としてはいないだろうか。

朝食をとることで、1日の活動に適した体調に整え、ブドウ糖といった脳のエネルギー源、ビタミンC・B群という睡眠中に枯渇する栄養素の補給が可能となる。

では、そんな重要度の高い朝食、一体何を食べればいいのか。

ここでは、学術博士(食物学)・栄養士の佐藤秀美先生がオススメする「スープかけごはん」について紹介していこう。

スープかけごはん。

その名の通り、ごはんにスープをかけたものなのだが、なぜこのメニューが朝食に適しているのか。

「ごはんと脂質の少ないスープを組み合わせたスープかけごはんは、胃に負担をあまりかけません。

また、具材としてたんぱく質食品や野菜などを組み合わせれば、この1品で、理想的な食事内容、”ご飯を主食に一汁三菜(汁物、主菜1品、副菜2品)”にもなります。

胃にやさしく、栄養バランスを整えやすいスープかけごはんは、朝食に向いていると言えるでしょう」(佐藤先生)。

朝から何品も用意する食事では継続が難しいだろう。

その点、スープかけごはんなら1品で済み、これから紹介するレシピを見ていただいても分かるように、クイックレシピなので簡単に用意ができる。

また、スープとごはんを別々に食べるより短時間で食べられるため、「朝は時間がなくて……」という人にも向いている。

しかも、低カロリーで満足感が得られるとあって色んな意味で効率がいい。

では、具体的にどのようなスープかけごはんがいいのか。

ここからは、管理栄養士で料理研究家の浅野まみこ先生監修のレシピ2品を紹介しよう。

「スープは何をベースにすればいいの? 」と疑問に思う人もいるだろうが、今回は市販のコーンスープやスープの素をベースにしているのでとっても簡単。

ぜひ試してみてほしい。

材料(2人分)「クノール カップスープ コーンクリーム」 2袋 / 豆乳(または牛乳) 400ml / ツナ 1缶 / ビーンズミックス缶 1缶 / ごはん 2膳 / ピザ用チーズ 50g / パセリ お好みでつくり方2つのスープ皿にごはんをよそい、ツナ、ビーンズミックスを半分ずつのせ、「クノール カップスープ コーンクリーム」の粉末を1袋ずつ入れる。

豆乳を温めて1に注ぎ入れ、ピザ用チーズをのせる。

お好みでみじん切りにしたパセリをふる。

材料(2人分)「丸鶏がらスープの素」 5g / ごはん 2膳 / もずく 60g / 干しエビ 大さじ2 / ピザ用チーズ 25g / 温泉玉子 2個 / 万能ネギ 1本 / 熱湯 400mlつくり方2つのスープ皿にごはんをよそい、「丸鶏がらスープの素」と材料を半分ずつのせ、熱湯200mlずつ注ぐ。

温泉玉子を割り入れ、小口切りにした万能ネギを散らす。

現在、「AJINOMOTO PARK」において、「スープかけごはん特集 早い! 簡単! おいしい! レシピ! 」が公開となっている。

「ほんだし」や「味の素KKコンソメ」などを使った色んなタイプのスープかけごはんが紹介されているので、レパートリーを広げたい人はぜひスープかけごはん特集ページも見てほしい。

これらのレシピを元に、ナッツやゴマなどをプラスすればマグネシウムや鉄、亜鉛、食物繊維がプラスされ、こってりしたものが食べたければチーズを加えるなど、自身の体調や好みに応じて簡単にアレンジすることができるのもうれしい。

簡単で栄養学の面からも理にかなったスープかけごはん。

ぜひ明日の朝食から取り入れてもらいたい。