資生堂さんに男性用化粧品についてアレコレ聞いてきました!



最近、化粧水や乳液など、化粧品を使う男性が非常に多くなりました。かくいう私も、お風呂上りには化粧水を顔につけてパタパタと手のひらで叩いております。



さて、こういった男性が化粧品を使うようになった流れはいつから始まったのでしょうか? また、どういった商品がウケているのでしょうか? 『ウーノ』などの男性向け化粧品ブランドを手がける資生堂・広報部の方にお話を伺ってきました。



――ここ最近、化粧水や乳液などの化粧品を日常的に使う男性が増えているように感じますが、こういった男性が化粧品を使う流れはいつごろから強くなったのでしょうか?



男性が化粧水や乳液などをよく使うようになったのは、本当にここ数年の話なんですね。もちろん、それまでもアフターシェーブローションや乳液など、男性用の化粧品はありましたし、使用する人もいましたが、ここまで多くの人に化粧品の使用が定着し、顕在化したのはつい最近の話なんです。



――なるほど。これまで男性が化粧品を使う文化はあったけど、最近になってよりクローズアップされた、ということなんですね。



そうなんです。日本の歴史を振り返ると男性が化粧するのはむしろ一般的なことでしたので。



――そう考えると、男性が化粧品を使うというのはおかしなことではなくて、普通のことなのですね。



そうだと言えます。



――資生堂さんの男性化粧品の中では、どういったものが人気なのでしょうか?



乳液や化粧水といった商品の中では、20代といった若い方には『ウーノ/スキンケアタンク』という化粧水と乳液が一緒になっているようなタイプの商品が人気ですね。また、弊社には『SHISEIDO MEN』という男性向け化粧品ブランドがありまして、こちらは30代や40代の少し年齢層が高めの方に人気ですね。



――傾向としては二極化しているのですね。20代の方と30〜40代の方がそれぞれの商品を好む理由というのはどこでしょうか?



『ウーノ/スキンケアタンク』は手軽に使用できるのと、お求めやすい値段というのが若い方に気に入っていただいている理由だと考えています。『SHISEIDO MEN』シリーズは一般の女性用化粧品と同じくらいの値段なので、学生さんなどではなかなか使えないのだと思いますね。



――なるほど。ということは、30〜40代の方はある程度コストや手間がかかっても、より「効果的」な化粧品を使おうと考えているのですね。それにしても、年齢を問わず、肌を大事にする男性が増えたのですね。



男性化粧品市場は少しずつですが成長を続けていますので、スキンケアを大切に考える男性は多くなっていると思います。また、男性はひげそりなどで肌にダメージを負いやすいんですね。化粧水や乳液でしっかりケアをするのは非常に効果的なので、使っていない人にはぜひ試していただきたいです。





「最近肌が弱ってきたな……」という人は、こうした男性用の化粧水や乳液を使ってケアしてみるのもいいかもしれませんね。また、これからの季節、雪山に行く人も多いかと思います。雪焼けは肌に大きなダメージを与えるので、男性でも日焼けの対策や日焼け後のケアをしっかりとした方がいいですよ!



(貫井康徳@dcp)