最大1億5,000万画素! 初音ミクなどの痛車を収めた高精細デジタル写真集登場

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エンターブレインは、美少女キャラクターをデコーレーションした”痛車”を2009年から貯め撮りしている100台以上から計37台を厳選し、超高精細のデジタル写真集『痛車Z』を12月6日に発売する。

価格は1,995円。

本書に掲載されている写真は、画質の美麗さにこだわっており、画面全体を9分割して撮影。

少しづつピントをずらした写真の中からピントのあった部分だけを使用して、最終的に4、50枚のパール画像をプラモデルを組み立てるようにして合成し、最大1億5,000万画素の写真を完成させている。

掲載されている痛車は「魔法処女リリカルなのはA's」(痛車オーナー サブゴロ)、「俺たちに翼はない」(痛車オーナー しあわせ黒ウサギ)、「Canvas2」(痛者オーナー がくし)、「D.C.II〜ダ・カーポII」(痛車オーナー saka)、「ToHeart2」(痛車オーナー AoA)、「ボーカロイドII 初音ミク」(痛車オーナー Regtan)など、厳選した計37台の痛車を計104ページにわたって掲載した。

痛車に貼られているステッカーの耐用年数は1、2年と言われているが、本書には、撮影を開始した2009年当初のもう存在しない痛車、他のキャラへの張りかえによって「すっぴん」に戻されて儚く消えてしまった痛車なども収めており、その美麗な写真はもちろん、ラインナップとしても痛車写真集の決定版となっている。

また、本書発売の前後には、著者であり本書の写真を撮影した坂口トモユキを交えてのトークショーも実施。

12月1日(土)にはフォトグラファー/ライターの大山顕と写真評論家/ライターのタカザワケンジを招いての「現代写真”場外”トーク:「痛車Z」と「工場萌え」は写真作品といえるのか?」、9日(日)には痛車オーナーのサブゴロ、しのえもんほか、痛車コスプレイヤーのあゃらんを招いての「痛車オーナーさんとギャラリートーク」がそれぞれ開催。

さらに、坂口トモユキ写真展「痛車Z」も11月29日(木)〜12月11日(日)にplxlv Zlngaro(東京・中野ブロードウェイ2F)で予定されており、本書の発売にあわせてさまざまな痛車のイベントが企画されている。