京都銀行は12日、同行が絶対的な営業エリアとする近畿2府3県において最も産業集積の高い大阪市内の営業体制を強化するため、2013年5月27日に大阪支店を「大阪営業部」へ昇格させ、路面店舗として新築移転すると発表した。

これに併せて、新店舗から至近距離にある大阪中央支店を「大阪営業部」に統合し、営業人員を充実させ営業力の一層の拡充を図っていくとしている。

同行では、1953年12月に大阪支店を開設して以来順次店舗を開設し、大阪府内27か店(うち大阪市内5か店)体制にて営業を展開してきた。

このたび、地銀トップ5を目指し、広域型地方銀行としてさらなる業容拡大を図るため、マーケットの規模が大きく集積度の高い大阪市内における営業強化が必要不可欠であると考え、大企業取引とともに中堅・中小企業取引の強化と、住宅ローンなど個人取引の拡大に向け新たに営業体制を構築する。

京都銀行大阪営業部の所在地は、大阪府大阪市中央区高麗橋二丁目57番他 京都銀行ダイワロイネットホテルビル1階、2階。

「大阪営業部」の設置により、大阪市内の各店舗との連携を図り、顧客の要望により一層応えることができるきめ細やかなサービスを提供するとともに、新店舗では、顧客の利便性をより高めるため、土曜日も利用できる「全自動貸金庫」を設置するなど、機能も一層充実させていくという。

同行は4月に池田支店を新規開設し、2013年1月21日には堺北花田支店の開設を予定するなど、大阪府下での「地元化」を進めており、「大阪営業部」は中核的営業拠点として、同行の大阪府下における存在感の向上と地域への浸透を目指していくとしている。