写真は、ウィートワイン(小麦のワイン)

写真拡大

サンクトガーレン(神奈川・厚木市)は、2012年11月15日のボジョレ・ヌーボー解禁日に、ワインのように長期熟成するビール「麦のワイン」2種類を各6000本限定で発売する。希望小売価格は、2種類とも300ミリリットル入りで1050円。

とろりとした口当たり

大麦のワイン「バーレイワイン」と小麦のワイン「ウィートワイン」が登場する。通常のビールの2.5倍以上(同社比)にも及ぶ麦芽や、麦汁の濃度が高い部分だけを使用することで、濃厚でみつのようにとろりとした口当たりが特徴となっている。特にウィートワインの主原料である小麦は大麦よりもタンパク質が多く、液の粘度が強くなり、より「とろみ」が感じられるという。

ビールの苦味と香りのもとになるホップはウィートワインで2.7倍、バーレイワインでは6倍以上もの量を使用した。アルコールはどちらも約10%。

出荷時点で通常(2〜3週間)の6倍の熟成期間を費やしているので、すぐに飲んでも熟成感があるが、購入後に1年、2年…と熟成させると、香りも味わいも深みを増すという。