カロリーが低いのは「糖分ひかえめ」or「甘さひかえめ」のどっち?


あったか〜い缶コーヒーがうれしい季節。でも、気になるのはカロリー。よく見ると、「微糖」とか「甘さひかえめ」などの表記がありますが、それぞれどう違うのでしょうか?



「糖分ひかえめ」と「甘さひかえめ」。どちらのカロリーが低いと思いますか?

ダイエッターにとっては、見逃せないこの問題、ビューティ&ダイエット編集部が調べました!



まず、「甘さ」は感覚的な言葉ですが、「糖分」は成分を表す言葉。まったく違うものなんです。



ほかにも「カロリーひかえめ」という表現をよく見かけるけれど、糖分とかカロリーは、その成分や数値を明記できるのに対し、「甘さ」は個人の感覚なのでどんな数値でも表示できません。



なのに、甘さひかえめと書かれていると、なんとなく糖分がひかえめでカロリーもひかえめなんじゃないかって勘違いしてしまいますよね。



甘さひかえめのケーキやジュースが、思ったより甘かったっていう経験はないでしょうか。



「甘さひかえめ」については法律では決められないので、表記にルールがないのです。



「糖分ひかえめ」については、栄養表示基準制度のなかの「糖類についての強調表示基準」に従う必要があります。

それは、糖類の含有量が食品100gあたり5g以下とされています。

ちなみに、飲料については、さらに100mlあたり2.5g以下であることとする決まりも設けられています。



カロリーを気にする場合は、「甘さひかえめ」なのか「糖分ひかえめ」なのか、違いをちゃんと確認してから購入するよう気をつけましょう!



製品の裏側などに、カロリーや栄養成分表示などが記載されている場合があるのであいまいな言葉に惑わされず、きちんとチェックしてくださいね。

(ビューティ&ダイエット編集部)