東武野田線(大宮〜船橋間)に新型車両「60000系」が2013年から導入

東武鉄道は2012年11月6日、野田線の既存車両8000系に代え2013年度から新型車両「60000系」を導入すると発表した。

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「60000系」車両は、2004年に導入が開始された50000系を基本に「人と環境にやさしい車両」をコンセプトに新たに設計されたもので、VVVFインバータ制御装置やLED照明が採用されている。

車体はアルミ合金を使用。それにより軽量化され、従来の8000系車両に比べ、電気使用量が約40%削減。モーターについても、密閉構造のものを採用することで車両内外への騒音を低減も実現している。

デザインは、車体前面および側面に東武グループのグループロゴカラーであるフューチャーブルーを帯状に、ドア脇には視認性の高いブライトグリーンが配されており、沿線の自然環境と調和したデザインが採用されている。

その他、車内案内用液晶ディスプレイを各ドア上部に設置し、行き先・次駅案内・駅設備・ドア開方向等が案内される。
また、車椅子スペースは6両のうち4両に設置され、東武鉄道では初となる公衆無線LANサービスも開始される。

●新型車両60000系の概要
形式名:60000系
導入両数:12両(6両固定×2編成)
導入路線:野田線 大宮〜船橋間
定員:850名(1編成)

新型車両60000系(イメージ)