ルース駐日大使もニコ生初登場! 視聴者数26万人を記録した米大統領選特番

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ドワンゴは、動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて、アメリカ大使館が主催するアメリカ大統領選特別番組を11月6日(火)夜から生放送した。

番組は翌7日(水)15:00に終了予定だったが、放送時間を延長してオバマ大統領による勝利宣言演説の模様まで中継。

17時間以上に及んだ番組には、延べ26万人のユーザーが視聴、25万件以上のコメントが書き込まれるなど、大盛り上がりのまま幕を閉じた。

同番組には、メディア・アクティビストの津田大介氏をはじめ、タレントの麻木久仁子氏、俳優・映画監督の伊勢谷友介氏、ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏、作家の村上龍氏ら有識者総勢20名が番組に出演。

現地からの中継を挟みながら、オバマ・ロムニー両陣営の戦略や日米関係のゆくえなどについて熱い議論が交わされた。

中でも、ネット中継対談で登場した米国在住の映画評論家・ジャーナリストの町山智浩氏は、今回の大統領選の背景や現在の状況、特に「オハイオ問題」や「ロムニーケア」「47%問題」「FEMA問題」など、大統領選に大きな影響を与えた事例を丁寧に解説。

これにはニコ生ユーザーからも「もっと聞きたい!!」「延長して」など多くの関心と反響がコメントで寄せられていた。

また、放送終了直前には駐日米国大使のジョン・V・ルース氏もニコ生に初登場。

「選挙戦の結果に対して若い人がもたらしたインパクトは大きい。

日本の若い人も、ぜひ選挙の際には家から出て投票することで自らの見解を明白にしてほしい」などと、同番組を視聴する日本の若者に向けて激励の言葉を送った。

また、今後の日米関係について司会の津田氏より質問を受けたルース氏は、「日米関係は政府対政府の図式でもありますが、もっともパワーを持っているのは国民同士のコミュニケーション。

今一番心配しているのは日本から米国への留学生が過去10年間で半減したこと」と述べ、また「日本とアメリカは世界におけるもっとも偉大な民主主義の2大国家です。

お互いにパートナーとして多くの貢献をしあっているのです」とコメント。

このルース氏の言葉には、ニコ生ユーザーからも「888888」という拍手を表すコメントが弾幕となって流れていた。