11月5日発売された「極 カステラざんまい」。個性的なパッケージが特徴だ

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「長崎カステラを表現する意味で究極の形ではないか」――長崎県諫早市の老舗・菓秀院森長の新商品「極 カステラざんまい」のパッケージは、同社がそう胸を張る「会心」の出来栄えだ。

そのパッケージは、なんと「カステラ」型。食欲をそそるカラメル色の焼き目、しっとり感が伝わってきそうな生地が、各面に克明に印刷されている。「そう来たか!」と思わずうなる、「一目でカステラとわかる」パッケージなのである。

小分けサイズなので食べやすい

このパッケージを作り上げたのは、地元「諫早」の仲間たちだ。印刷は独自のスキャン技術「SCAMERA(スキャメラ)」を持つ同じ諫早市の企業・昭和堂が、商品ロゴの揮毫はやはり諫早市在住の書家・中村美翆(旧字体「羽」の下に「卆」)さんがそれぞれ担当した。同郷タッグによる「町おこし」への期待を一身に背負う。

またカステラというとなかなか1人では食べられないイメージがあるが、この商品はコンパクトサイズ、かつナイフなどがなくても食べやすいようあらかじめカットされている。味のほうも、元になった商品が第25回茶道家元賞を受賞した「長崎カステラ(ハニー)」とあって折り紙つきだ。

価格は367円。Yahoo!ショッピング、楽天市場でのウェブ通販のほか、同社八坂町本店、長崎アミュプラザ、長崎空港、長崎自動車道今村パーキングエリアで、2012年11月5日から発売中。