パナソニック(株)エコソリューションズ社と三協立山(株)は、短工期かつ手頃な価格で断熱リフォームを実現できる「リフォーム用 内貼断熱パネル・窓システム」(仮称)を開発し、2012年12月より提案活動を開始する。
「リフォーム用 内貼断熱パネル・窓システム」は、既存の床・壁・天井の解体を行わず、その内側に断熱パネルや内窓を設置するだけで簡単に断熱性能を向上させることができるというもの。家に住みながら最短3日(12畳相当)という短い工期の上、手頃な価格で、年間冷暖房費約40%削減のリフォームを実現する。
今回の共同開発では、パナソニックがオリジナル技術である屋根材の「鋼板成形技術」と、金属サイディングの「ウレタン発泡パネル化技術」という2つの技術と、冷蔵庫などに使われている「真空断熱材」というコア材料を活用してパネル化に成功、そこに三協アルミ社製の内窓と組み合わせた。両社では、まずは断熱性能の向上が求められる築20〜30年を経過した集合住宅や戸建て住宅をターゲットとし、エリアを限定した提案活動を行うとしている。