ロンドン五輪で史上初の金メダルなしに終わった日本の男子柔道。その新監督に就任したのが井上康生氏だ。リオデジャネイロ五輪に向け、日本柔道界の再建を託された井上氏の重責たるや計り知れない。井上氏の妻でありタレントの東原亜希が、この件について触れるのを“最初で最後”としブログで読者に向けてメッセージを発表した。

井上氏は新監督就任記者会見で「全身全霊をかけて、精いっぱい頑張りたい」とし、「本当の意味で、自分自身が覚悟を決める」と強い口調で語った。その言葉通り、リオデジャネイロ五輪までの道のりが険しいと感じているのは彼だけでなく、妻の東原も同じだったのではないだろうか。

11月5日付けのブログ『ひがしはらですが?』ではまず、読者から寄せられた沢山の「おめでとう」コメントにお礼を述べている。夫が大役を任されたことを妻として“大変光栄なこと”と喜びを綴る一方、ある寂しさも感じていると彼女は心情を吐露している。これからリオデジャネイロ五輪まで、井上氏が家族と一緒に過ごす時間がほとんどないことを、東原は覚悟している。離れていても妻として夫を支え、母親として子どもを育てていく決意がこの日のブログに表れているのだ。

監督業に「全身全霊をかける」と表明した夫を、笑顔で送り出したであろう東原。「私の役目は家庭の心配をかけないこと」とブログに記する彼女をぜひ、私たちが温かいメッセージで応援したいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)