PPRが、「BALENCIAGA(バレンシアガ)」のデザイナーNicolas Ghesquière(ニコラ・ゲスキエール)が11月末をもって退任すると発表した。9月にパリで披露された2013年春夏コレクションがNicolas Ghesquièreによる「BALENCIAGA」のラストコレクションとなる。

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 Nicolas Ghesquièreは、1997年に「BALENCIAGA」のクリエイティブディレクターに就任。以降、15年にわたってブランドのクリエイションを牽引してきた人物だ。PPRの最高経営責任者François-Henri Pinaultは、「Cristóbal Balenciagaは、前衛的なヴィジョンでファッションにおけるトレンドに影響を与え、次世代のデザイナー達にインスピレーションを与えた天才だった。同様にNicolas Ghesquièreは類をみない創造的な才能で、BALENCIAGAに芸術的な貢献をもたらした」と発表。また、同発表後には、「BALENCIAGA」の公式TwitterやFacebookでも「Thank you Nicolas for bringing back all Cristobal Balenciaga's values and creativity.」とメッセージが投稿された。