●偽りの心

(画像:amazon.co.jpより)
©IF・DF/「緋色の欠片」製作委員会


平成24年10月期のTVアニメ「緋色の欠片 第二章」がTOKYOMXテレビその他で放映されています。

※平成24年4月期「緋色の欠片」の続編にあたる作品です。

主人公の春日珠紀は、両親の海外転勤を機に、祖母が住む母の実家がある季封村に引っ越してました。しかしその村で珠紀は突如カミサマと呼ばれる奇妙な生き物達に襲われます。珠紀を救ったのは、不思議な能力を操る鬼崎拓磨という少年。
そして彼女の使命は「玉依姫」として鬼斬丸という刀の封印をすること、異形の集団「ロゴス」との戦い、彼女の守護者と呼ばれる少年達、春日珠紀の運命や如何に?

主なキャスト
春日珠紀(かすが たまき):三宅麻理恵さん
鬼崎拓磨(おにざき たくま):杉田智和さん
鴉取真弘(あとり まひろ):岡野浩介さん
狐邑祐一(こむら ゆういち):浪川大輔さん
犬戒慎司(いぬかい しんじ):下和田ヒロキさん
大蛇卓(おおみ すぐる):平川大輔さん
狗谷遼(くたに りょう):野宮一範さん
言蔵美鶴(ことくら みつる):藍川千尋さん
宇賀谷静紀(うがや しずき):久保田民絵さん
芦屋正隆(あしや まさたか):永野善一さん
多家良清乃(たから きよの):三森すずこさん
アリア・ローゼンブルグ:磯村知美さん
アイン:安元洋貴さん
ツヴァイ:川原慶久さん
ドライ:上田燿司さん
フィーア:大原さやかさん
おーちゃん:山口立花子さん

●紅茶を飲むアリアと大蛇卓
紅茶(アールグレイ)を飲むアリアと大蛇卓、これまで2人はじっくり話をしたことは無かった事もありアリアは彼に関して何か聞きたいことがあるようです。もちろんそれは大蛇卓にとっても同じようです。

アリアに対する大蛇卓の率直な表現にフィーアがやや動揺する場面もありながらも、それすらアリアは楽しんでいるようです。

大蛇卓「アリア様は相当変わっている、もちろん良い意味で…。」
●引き裂かれた2人
鬼崎拓磨は自らの鬼の覚醒によって守護者として失格となり、また春日珠紀も神社の敷地内からの外出を禁じられてしまいます。

この2人を引き裂いたのは宇賀谷静紀、春日珠紀の祖母であり先代の玉依姫でもある彼女が為すべきことは鬼斬丸の封印を守る事のみ。それは2人とも理解しているのですが…。
●フィーア、お母様プレイ!
大蛇卓「貴方は私の母に良く似ている。他人とは思えないほどに。」

大蛇卓はフィーアに自分の母の面影を見出します。もちろん、フィーアはその事に対して素っ気無い対応をしますが…。

※フィーアはホムンクルスであるため、何かしらの関連性がある事は否定出来ません。
●生贄
宇賀谷静紀は言蔵美鶴に儀式の準備を指示します。それは鬼斬丸の封印を守るための生贄の準備と言う事。

即ち、春日珠紀が玉依姫とし完全な覚醒がなされないため、彼女の生命を犠牲にして鬼斬丸の封印を守る事を優先させるというわけですが…。

当然ながらこの事は春日珠紀には何も知らされていません。また言蔵美鶴としても避けたい事態ではあったわけです。

※なお、言蔵美鶴はこれまでも何度か生贄の儀式に立ち会ってきたようです。

守護者達の前に現れた言蔵美鶴の目は虚ろ。それは彼女の心が崩壊しつつある事を示しているわけで…。
●犬戒慎司の告白
犬戒慎司は言蔵家の者で言蔵美鶴の双子の兄。そのため能力の覚醒が出来なかったのも無理は無いわけですが…。そのため彼は鬼斬丸をロゴスへ差し出して全てを終わらせようとしたわけです。

その事は鴉取真弘・狐邑祐一も薄々感じていたわけで、特に鴉取真弘は鴉取家だけの役割を行うときが来た事を認識します。

※それが何であるのかはここでは明記されていません。後に明らかになると思われます。
●玉依姫の幻
春日珠紀は玉依姫の幻を見ます。それは古の鬼斬丸を封印した出来事。それはこれから起こる現実を暗示しているようでもあり…。

鬼崎拓磨は禁を破り、春日珠紀のいる部屋に近寄ろうとします。ところが結界が厳重に張られ近付く事すら出来ません。

春日珠紀の本心は鬼崎拓磨を避けようとしているわけではない、しかし彼女は彼の鬼を覚醒させるわけにはいかないため彼が近寄る事を断ります。

春日珠紀と鬼崎拓磨、まさに2人によって古の玉依姫の悲恋が再現されようとしているわけです。

「緋色の欠片 第二章」、次回もお楽しみっ!


【ライター:清水サーシャ】

【関連記事リンク】
【アニメ】「緋色の欠片 第二章」第5話「恋心」(ネタばれ注意)
【アニメ】「緋色の欠片 第二章」第4話「結界の森」(ネタばれ注意)
【アニメ】「緋色の欠片 第二章」第3話「犬戒慎司の思惑」(ネタばれ注意)
【アニメ】「緋色の欠片 第二章」第2話「大蛇卓の寝返り!」(ネタばれ注意)
【アニメ】「緋色の欠片 第二章」第1話「玉依姫、再び」(ネタばれ注意)
▼外部リンク

「緋色の欠片」TVアニメ公式Webサイト
緋色の欠片(通常版)