1104tennnosizuku3.jpg「最後の晩餐は何が食べたい?」ってよくある質問ですよね。

料理家・辰巳芳子さんを追った現在公開中のドキュメンタリー映画「天のしずくを見れば、「スープ」と答えたくなるかも!

今年で88歳になる料理家・辰巳芳子さん。彼女の美しい手の動きや、紡ぎ出される言葉を目にするとあふれ出す品格を感じずにはいられません。

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病床の父のために工夫をこらして作り始めたスープが評判を呼び「いのちのスープ」として多くのひとの心をいやしてきました。父を想う心で出来上がった「いのちのスープ」はまさに愛そのもの。「愛することは生きること」という辰巳さんの言葉が強い説得力をもって胸に響きます。

さらに、辰巳さんは「料理という小さな窓をのぞくと、宇宙までひろがります」ともおっしゃっています。自然から産まれた素材は宇宙そのものだし、それを口にすることで自分の体にも宇宙がひろがる。そして、親から子へいのちがつながれていく。辰巳さんが食を通して見せてくれる世界は、どこまでもひろがっていくのです。

「おいしい、まずいはもう時代遅れ。食べること=生きること」だったんだという根本を思い出させてくれる「天のしずく」。食という視点から、愛し方、暮らし方を教えてくれる母のような壮大な映画は、素敵な女性になりたい方は必見です。そして、私の将来自分の子どもをもったら見せたい映画No.1になりました。「天のしずく」を見れば、女性としての素敵な人生が始まるはず!

Photo by (c)天のしずく製作委員会

映画「天のしずく」公式ホームページ
映画「天のしずく」Facebook公式ページ

(MYLOHAS編集部/篠田)


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