不明な着信を回避!GoogleのCEOも絶賛した神アプリ

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スマホに機種変してから、自分の知らないところで個人情報が漏れてないか不安に感じたこと、ないですか?

かくいう私もLINEを使いはじめの頃、見ず知らずの「友だち」が増えていくのを見て、自分の携帯番号もどこかの「友だち」に知れ渡ってるかも…とゾっとしたものです。

そのこととの因果関係は不明ですが、最近おぼえのない番号からの着信が確実に増え、応答するかどうかの判断にいつも迷います。

そんなわずらわしい状況も、便利な電話帳/電話番号検索/着信拒否アプリのおかげで、かなり解消されました。その名も無料アプリ『だれ電 電話帳・電話番号検索・着信拒否 (WhosCall)』。世界中で300万以上ダウンロードされた実績を誇り、GoogleのCEOも感嘆した『WhosCall』の日本版です。

使い方は簡単!アプリを起動すると、スマホに記録されている着信/発信履歴と電話帳データに対し着信拒否(電話、SMS両方に対応)やお気に入りを個別に設定したり、ネット検索で発信元の割り出しができます。アプリの常駐起動も不要なので電池消費も小さいようです。なお、このリストから電話発信/SMS作成も可能なので、電話帳がわりとしても使えるんです。

電話帳にない番号を直接入力でサーチすることも可能です。さらに、着信があると即座にサーチ結果を表示してくれるので、出る前にどこからの電話かわかったり、不在着信があったときもどこからの電話かわかるので折り返し電話を安心してできます。レストランやショップ、病院、公共施設などからの連絡も逃しませんね。GoogleのCEOが感嘆するのも納得です。

さらに、「横浜」「大阪」「福岡」など、発信エリアが表示されるので、どこの地域からの電話かもわかるのでより相手のことがわかります。日本だけじゃなく中国や韓国、インド、アメリカなど170国地域の電話番号情報から番号検索し、識別が可能で、今までに世界中で3億回の電話番号の識別に成功しているらしいです。このアプリさえインストールしておけば世界中で電話を便利に安心して使えますよね!

また、電話番号にタグやコメントをつけることができるので電話番号の管理がとっても簡単ですし、つけたタグやコメントをみんなで共有できるので、知らない電話番号の情報をより実際の情報として事前に知ることができる神アプリなんです。

SNS全盛のいま、電話番号やアドレスなど個人情報の管理は切実な問題となっています。今後はこうした便利アプリで、迷惑電話や間違い電話を事前にシャットアウトして、セキュリティ意識を高めることが大切です。だれ電はマストアプリですね!

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(ライター:鈴木めぐみ)