日産、レースからのフィードバックを反映させた「GT-R」の13年モデル発表

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日産自動車は2日、「NISSAN GT-R」の13年モデルを19日に発売すると発表した。

価格は875万7,000円から1,516万8,300円。

同モデルは2013年1月以降、北米、欧州、その他の地域でも順次発売する予定。

今回発表された13年モデルは、2012年度に参戦したニュルブルクリンク24時間レースからのフィードバックを反映。

高出力用インジェクターの採用、ターボチャージャーの過給バイパスに専用開発したオリフィスを追加、オイルパンに回転フリクションを低減する特殊構造のバッフルプレートを追加するなどの改良により、エンジンの中回転域のレスポンスや高回転域の伸びを向上させている。

また、MOTUL製CONPETITION OILをディーラーオプションのエンジンオイルとして設定した。

そのほか、車体剛性を高め、スプリングやショックアブソーバー、フロントスタビライザーの仕様を変更などにより、マルチパフォーマンスの速さや気持ちの良いレスポンスと高速安定性、上質な乗り心地に磨きをかけたとのこと。

インテリアでは、「Premium edition」にセミアニリン本革と専用内装色を採用した2トーンカラーのファッショナブルインテリアを設定。

「Black edition」ではスポーティ感を高めたステアリングホイールを採用し、RECARO製カーボンバケットシートをメーカーオプション設定。

「Pure edition」では、ステッチ色の変更や一部の縫い目ピッチを拡大することで質感向上が行われている。

エンジンは3.8LのVR38DETT(DOHC V型6気筒)、トランスミッションはGR6型デュアルクラッチトランスミッションを搭載し、駆動方式は4WD。

乗車定員は4名。