5世紀に出現した魅惑の空中王宮 - 世界遺産「古代都市シーギリヤ」

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今回紹介する世界遺産はスリランカにある古代都市シーギリヤ。

スリランカ中央部の密林の中、巨大な岩山の頂上にある大規模な遺跡のことだ。

スリランカには、かつて2000年以上続いた敬虔な仏教王国シンハラ王朝が存在した。

紀元477年、カッサパ1世が父を暗殺し、第65代の国王の座に就く。

弟の復讐を恐れたカッサパ1世は、密林の中の岩山の頂上に王宮を移し、そこに庭園や沐浴池も建築、麓には市街地を造った。

市街地には上下水道が完備され、噴水の美しい 「水の庭園」も造営。

これはアジア最古の造園例にも数えられ、当時の灌漑技術の高さがうかがえる。

ちなみに、シーギリヤとは「獅子の山」を意味する。

王宮への入口「獅子の門」は現在前足しか残っていないが、当時は獅子の全体像があり、獅子の口に吸い込まれていくような入口だったとされてる。

スリランカは2009年に内戦が終結し、昨年、米ニューズウィーク誌で「2010年訪れるべき旅先」の1位にランキングされた。

第12回開催実施日: 2012年12月9日(日)申込み開始: web11月7日(水)18時実施級: マイスター・1級・2級・3級開催都市: 札幌・仙台・さいたま・千葉・柏・東京(23区)・東京(多摩地区)・横浜・金沢・松本・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡・熊本申し込みは世界遺産検定公式WEBサイトにて