JR仙台駅前の「H&M」初公開 国内21店舗目で東北初進出

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 「H&M(エイチ&エム)」が、11月3日にオープンする東北初の店舗「H&M 仙台さくら野店」を公開した。JR仙台駅西口直結という好立地で、駅方向から見える「仙台さくら野百貨店仙台店」の外壁を「H&M」がジャック。仙台駅前唯一の百貨店である「仙台さくら野百貨店仙台店」は今夏から購買層の拡大を視野に大規模なリニューアルを実施しており、「H&M」オープンと同時にグランドオープンを迎える。

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 「H&M」は、「東北の中心地でもあり、流行の発信地。また、駅直結という好立地が確保でき、東北の他のエリアからもアクセスしやすい」という理由から、東北初の店舗を仙台の「仙台さくら野百貨店仙台店」内に構えることを決定。同店は国内21店舗目のショップとなる。売場面積2000?の店内には、東北エリアの基盤として、ウィメンズ、メンズ、キッズ、アクセサリーと全カテゴリーから豊富なアイテムがラインナップしている。1日に行われたプレビューに参加した地元メディア担当者は、「『H&M』のアイテムを今日初めて見たが、トレンドにあった商品が多いうえに、価格がとても安くて驚いている。『仙台さくら野百貨店仙台店』は、もともと年配の方の来店が多いが、『H&M』のオープンで印象が変わるのではないか」と話す。

 H&M ジャパン代表取締役社長クリスティン エドマン氏もまた、「『H&M』のターゲットは幅広い。同百貨店の既存の顧客の方々をはじめ、ファミリーで楽しんでもらえるよう店内を構成しています」と話している。なお、「H&M」の営業時間に合わせて「仙台さくら野百貨店仙台店」は、ファッションフロアの閉店時間を7時半から9時に延長するという。10時に開店する予定のオープン日は先着500名に特製クッキーと限定エコバッグ、ステーショナリーセットをプレゼントする。

 「H&M」は東日本大震災発生後、様々な復興支援活動を展開していくプロジェクト「H&M❤JAPAN」を立ち上げた他、「MARNI(マルニ)」のコラボレーションコレクション「MARNI at H&M」のチャリティーTシャツの売上を寄付するなど、復興支援を積極的に実施している。クリスティン氏は「2008年以降、私たちは日本の方々に支えられています。スタッフとともにボランティア活動するなど、いろいろなアプローチで何かできないかと常に考えています。今後ももちろん活動していきたいと考えています」と引き続き支援していく事を語った。