NYの朝食の女王「サラベス」上陸 「私のすべて」が詰まった日本1号店公開

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 11月1日にルミネ新宿ルミネ2にオープン予定のNY発ベーカリーレストラン「Sarabeth's(サラベス)」の日本1号店が、一足早く報道陣に向けて公開された。"NYの朝食の女王"として、レストラン格付けガイドブック「ザガット・サーベイ」で「ニューヨーク No.1デザートレストラン」に選出されている行列店だが、国外への出店は今回が初。オープンに合わせて来日した創始者Sarabeth Levine(サラベス・レヴィーン)氏に話を聞いた。

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 「Sarabeth's」は、当時主婦だったSarabeth氏がサラベス家に200年前より伝わるレシピから考案したフルーツスプレッドを1980年に商品化したことをきっかけに、翌年からNYを中心に店舗展開をスタート。「店舗によっては週末にブランチメニューだけで1,000食が出る」ほどの人気店で、その理由をSarabeth氏は「シンプルな素材をシンプルに調理することで飽きのこない味に仕上げた料理やリラックスできる店内の雰囲気が支持されているのでしょう」と話す。

 11月1日のオープンを前に来日したSarabeth氏は、「このようなかたちで日本に来れて嬉しい」と集まった報道陣に向けて挨拶。国外への初出店について尋ねると、「(味などの)コントロールが及ばないから」と当初は躊躇していたというが、「日本が私を選んでくれたんだと思う。本国のオープン当初から日本のお客様は多く、ずっと日本にも出してほしいと言われていたし、夫からも強く勧められたので日本への出店を決めた」とコメント。また完成した日本初店舗については「私のすべてと言っても過言ではない。料理はNYで私が提供してるものと変わりないし、椅子やテーブル、皿にもNYの店舗のいずれかのエッセンスが入っていて、とても気に入っている」と話す。日本で提供するメニューは、全体から厳選してSarabeth氏の"お墨付き"を頂いたフード・ドリンク約50種類だが「今後は本国で出しているハンバーガーやステーキなども含めて、メニューをさらに増やしていきたい」としている。

 日本第1号店「Sarabeth's ルミネ新宿店」の店内は、アッパーウエストサイドの店舗イメージをベースにSarabeth氏のキッチンを再現。本国は路面店での出店も多いが、「日本は1号店ということで、多くの人に知ってもらうにはここが最適の場所だった」(担当者)ためルミネ新宿でのオープンに至ったという。

■ Sarabeth’s ルミネ新宿店
 場所:ルミネ新宿 ルミネ2 2F
 TEL:03-5357-7535
 席数: 64席
 時間 : 9:00〜22:00(L.O. FOOD 21:00、DRINK 21:30)