ご本人登場!!マンホール蓋撮影のバリエーション

写真拡大

さて今回は、マンホール蓋撮影のバリエーションをご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、そう「ご本人登場!」です。Twitter のマンホール蓋コミニティで名付けた撮り方です。

「ご本人登場!」とは


まずは上の写真を例に「ご本人登場!」をご説明します。
手前に移っているのは、以前 ご紹介した旧河口湖町の蓋です。。。そう、もうおわかりですね。後ろの方に見える富士山が、マンホール蓋にも描かれています。

025_001旧河口湖町の色蓋(2011年12月撮影)

つまり、「ご本人登場!」とは、マンホール蓋とそのデザインされている対象物をいっしょに撮る撮影方法です。
これがやってみるとわかるのですが、なかなか難しいのです。

まず、対象物のそばによいマンホール蓋があること、対象物までの視界が開けていることが必須です。またマンホール蓋は地面に設置されていますが、対象物は地上にあると思いますので、いっしょに撮影するには、カメラのレンズの画角が重要になります。なるべく広角なレンズがあると撮影しやすいかもしれません。この条件を探し出すことから「ご本人登場!」の撮影ははじまります。

ではいくつか例を見ていきましょう。まずは、豊橋市の蓋です。
025_002豊橋市の蓋(2012年9月撮影)

そう、市電の豊橋鉄道東田本線とのコラボレーションです。
025_003豊橋市の蓋(2012年9月撮影)

蓋に描かれているデザインについて、ご丁寧に豊橋市のホームページに解説 があるので、引用してみると、「公会堂と市電の日常的風景と市花(つつじ)をデザインしたマンホールぶた」とあります。

残念ながら、市電だけしかうつっていませんが、これも「ご本人登場!」の撮影成功といえるでしょう。

さてお次は、長岡市です。

025_004長岡市の蓋(2012年8月撮影)

花火王国として有名な長岡市、毎年8月におこなわれる長岡大花火大会での一枚です。

夜空に大輪の花をさかせている花火と、手前の長岡市のマンホール蓋のコラボレーションです。

025_005長岡市の蓋(2012年8月撮影)

長岡市のホームページ にある、「下水道用鋳鉄製マンホールふたデザイン図」に拡大図 がのっていますのでそちらもぜひ見ていただきたいのですが、花火、スキー、長生橋、長岡城が描かれています。

これは裏付けが私の想像なのですが、長岡城と桜(春)、長岡大花火大会(夏)、長生橋とすすき(秋)、スキーの風景(冬)と、一年を表しているのではないかと思います。

もう一つネタをふっておくと、マンホール蓋コミニティでは「ギラリ蓋」という撮影方法があります。これは、太陽光や街灯の光にマンホール蓋が反射して「ギラリ」とひかるところから、名前がついたのですが、この長岡市の蓋は、若干「ギラリ蓋」の要素も入っており、二つの属性が一気に撮れるなんてと、撮影時に一人で盛り上がってしまいました。

次は変わり種です。

025_006横浜市の蓋(2012年8月撮影)

横浜F・マリノスの試合の為スタジアムに急ぐ女性と、マリノスマンホール蓋のコラボレーションです。2011年4月に、この蓋が我が町新横浜に設置されてから、いつか撮ろうと思っていた撮影シーンです。

025_007横浜市の蓋(2011年4月撮影)

余談ですが、蓋の中央のマリノス君ですが、上のバージョン以外にも、ウィンクしているバージョンもあったります。ぜひ探してみてください。

自由な発想で広がるマンホール蓋撮影の楽しみ


以前みちくさ学会の記事「5分でわかる!!マンホール蓋 撮影のはじめ方」 で撮影の基礎をご紹介いたしましたが、別に決まりがあるわけではありません。マンホール蓋撮影にはいろんな方法があります。皆様も自由な発想でマンホール蓋撮影を楽しんでくださいね。

最後におまけです!

025_008RG1/1 RX-78-2 ガンダム Ver.GFT と東京都港湾局のマンホール蓋(2012年6月撮影)

残念ながら、地球連邦軍のマンホール蓋じゃないのですが、、、私の大好物が二つそろっているのはなかなか撮れないですからねw