Corsair Obsidian 550D ケースを採用
埼玉にあるBTOパソコンメーカー「サイコム」は、高いコストパフォーマンスと豊富なBTOオプションのBTOモデルをリリースしている。昨日その「サイコムBTO パソコンシリーズ」にMSIとの初のコラボレーションモデルとなるハイエンドデスクトップ「G-Master Z77-MPower」が発売された。

G-Masterシリーズは、特にグラフィック機能を強化した製品で、ゲームユーザーを主なターゲットとしている。今回、新登場した「G-Master Z77-MPower」は、MSI独自の品質基準に準拠した高性能マザーボード「MSI Z77 MPower」を採用。グラフィックスには冷却性能と静音性を高次元で両立させたMSIオリジナルファン「TwinFrozr」を搭載するMSIの各種グラフィックスカードが選択できるようになっている。大き目のケースは冷却性も考慮されており、ハイエンド仕様ながらも静かを両立しているのが特長になっているという。

■G-Master Z77-MPower(ハイエンド構成例)
・CPU:Intel Core i7-3770K(3.5GHz/最大3.9GHz)
・チップセット:Intel Z77 Express
・マザーボード:ATXマザーボード「MSI Z77MPower」
・メインメモリ:8GB PC3-12800(DDR3 SDRAM、4GB×4、最大 64GB)
・グラフィックス:GeForce GTX660Ti 2GB Twin Frozr IV
・ハードディスク:HITACHI HDS721010DLE630(1TB、SATA、6Gb/s接続)
・光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(LG GH24NS90 BL+ソフト)
・LAN:ギガビットLAN、IEEE802.11b/g/n、Bluetooth3.0+HS
・電源::SilverStone SST-ST75F-P (750ワット、80PLUS認証)
・ケース: Corsair Obsidian 550D (CC-9011015-WW/黒)
・OS:なし
・BTO構成価格:129,980円(税込)より


G-Master Z77-MPower製品ページ
サイコム

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook