「立花隆の書棚」(2012年11月5〜11日) (C)薈田純一

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知の巨人――ジャーナリスト・立花隆氏は、時にそんな言葉で形容される。政治から科学まで、幅広い世界を舞台に著述を続ける立花氏の脳内には、はたしてどんな宇宙が広がっているのか。

蔵書10万冊の小宇宙

それを垣間見ることができるのが、写真家・薈田(わいだ)純一氏による展覧会「立花隆の書棚」だ。その名の通り、立花氏の「書棚」そのものを被写体にした写真の数々が公開される。

実に10万冊を超えるという積み上げられた蔵書の存在感は、とにかく圧巻だ。無言で並ぶ背表紙からは、まるで本の(そして持ち主の)息遣いが伝わってくるようにさえ感じられる。

期間は2012年11月5〜11日まで。会場は東京・新宿のPlace M。10日19時にはグラフィック・デザイナーの鈴木一誌氏と薈田氏によるトークショーも行われる(会費:900円)。Place Mサイトの関連ページから予約が必要。