東京都品川区で、使用済み食用油を利用したイルミネーションイベント開催

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「目黒川みんなのイルミネーション実行委員会」は、使用済み食用油を利用し、エネルギーの地産地消を100%実現したイルミネーション「目黒川みんなのイルミネーション2012」を、11月16日から12月25日、および来年2月9日から2月11日に開催する。

同イルミネーションは、五反田ふれあい水辺広場を中心に、目黒川沿いの桜並木を約213,200球のオリジナル桜色LEDで装飾し、イルミネーションによる「冬の桜」を演出する。

今年は、発電の仕組みはそのままに、2倍の長さの冬の桜並木を実現。

装飾距離は昨年の約760mから、約1,500mまでのびている。

電力の発電には、開催エリア周辺の家庭や飲食店から回収した「使用済み食用油」から精製する、バイオディーゼル燃料のみを使用。

地域から出る廃棄物を利用して電力を賄うことで、住民でつくる住民のための「みんなのイルミネーション」を体現するという。

なお、専用の支援ベンダー(自動販売機)を設置し、イベント開催費用の一部をまかなう取り組みも開始しているとのこと。