シュール派の「新宿二丁目」、ファンタジー派の「渋谷」? 地域別にハロウィンコスプレの違いをキャッチしてみたよ♪

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10月31日といえば、みなさんご存知ハロウィンの日! 西洋の伝統的なお祭りでありながら、日本でもここ数年アニメなどのコスプレが広く認知されているためか、ハロウィンでの仮装がより一層盛り上がりをみせております。今年は31日が平日ということもあり、先日の土曜日27日にパーティを開く人が多かったようです!

ところで一言にコスプレといっても、開催される地域によって傾向に違いがあるのかな? 真逆の雰囲気を持つふたつの街、おネエの街「新宿2丁目」と若者の街「渋谷」のハロウィン風景をキャッチしてきました。

そして、コスプレなどほとんどしたことがない記者も思い切って中途半端な白雪姫に変装。はたしてハロウィンの街に受け入れられるのか!?

【若者の街・渋谷】
さてさて、まずは渋谷から。ハチ公前からセンター街にかけて、いるいる! あらゆるキャラクターに変装したコスプレーヤーの皆さんが勢ぞろい!! セーラームーンやディズニーのバズライトイヤー、アラジン、白雪姫、初音ミク、ナース、女子高生、バニーちゃんなどなど、とり上げたらキリがないっ! よく見たら「ウォーリーを探せ」のウォーリーも発見しちゃったよ。なんだかラッキーな気分でした。

いつもは街角で写真撮らせてくださーい! なんてお願いしても大抵は怪しまれちゃうんですが、このときばかりは皆さんノリノリで写真を撮らせてくれるので、記者も大変にハッピーでした。

もう街全体がコスプレーヤーで埋めつくされるほどでして、記者の微妙な白雪姫もまったく浮き気味になることはなく街に同化しているのでありました。なんとも言えない連帯感のような気分がこみ上げて参ります。コスプレの醍醐味はここにあるのかも。

【おネエの街・新宿2丁目】
ところ変わって、純真なおネエさまたちが集う街・新宿2丁目。彼女たちはどんなハロウィンを楽しんでいるのかしら。

ややドキドキ気分で足を運んでみると、予想的中! 2丁目仲通りにあるオープンタイプのバーに、ものすごいひとだかりができているじゃないの! 群集に紛れてチラホラ見え隠れするコスプレは、また郡を抜いた大迫力のものばかり!

例えば、超本格派のジャック・スパロウ、バッドマン、メキシコ映画に出てくる主人公などなど。なかには、本物かと思ったらコスプレだった工事現場のおじさんコスプレ! さらには超シュールなミッキー&ミニーも発見しました。残念ながら写真を撮りそこねちゃったけど、スカートがパーっと持ち上がる衣装を着たマリリン・モンローも目撃。

新宿2丁目は、なんてリアルなんだ! とにかくアート度が半端ない!!

そのほか当然ながら2丁目では、いたって普通の光景である女装(だけど完全にオジサン風情)なども多く目につきました。女子である記者も、おネエさま方の輪のなかに情熱的に受け入れられることになって、う、うれしーっ。

公の場での初コスプレだった記者ですが、渋谷でも新宿2丁目でも恥ずかしむことなく心から楽しめちゃいました。1年に1回くらい、まったく違う自分に変身しちゃってもいいじゃないの、と。

地域別にみると、若者が集まる渋谷は若い女子が多く全体的にキャピキャピとした感じで全体的にファンタジーっぽいコスプレが多かった。一方新宿二丁目は、やや年齢層があがるせいか奇抜な格好をしながらも、衣装の完成度が高く落ち着いた雰囲気。アラサーの記者にとっては、かなり和めました。

さて、あなたは渋谷派? 新宿二丁目派? 本命の31日、ぜひあなたも思い切ってコスプレしみよう!

(写真、文=メル凛子)


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