IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012
IFFT/インテリア ライフスタイル リビング
2012 年10 月17 日(水)−19 日(金)の3 日間、東京ビッグサイト東5・6 ホールにて『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』(主催:社団法人日本家具産業振興会/メサゴ・メッセフランクフルト株式会社)が開催され、11 カ国・地域から338 社・団体が集い、ハイエンド・ハイデザインな最新の製品が披露された。
 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012

会場には3 日間で19,166 人が来場。バイヤー、ショップオーナーからインテリアコーディネーター、建築設計事務所まで、各社にとってキーとなるターゲット来場者がブースを訪ていた。
 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012
今開催は、姉妹見本市の『 インテリア ライフスタイル(6 月) 』と同様に4 人の若手メンバー(青木昭夫、小柴大樹、南村弾、本間美紀)のCreative Direction による、国内外のハイクオリティな家具やインテリア・デザイン製品のラインナップ、シンプルで明確なゾーンニング、そして業界のニーズを反映し、新たなビジネスアイディアを提案した特別企画となる見本市であった。
 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012
会場で注目を集めたのが、“リノベーション”や“編集型ライフスタイル”に着目した「Creative Resource 素材と造作のちから」だ。この新たな特別企画は、若手建築家の芦沢啓治氏がディレクションをつとめ、インテリアマテリアルや関連商材を扱う20 社が出展。また企画内のテーマ展示「Material Park」には、実力ある建築家・デザイナーの協力により、素材の持つ可能性やアイディアが発信された。
参加建築家&デザイナー:芦沢啓治建築設計事務所、スタジオアナグラム、トラフ建築設計事務所、ドリルデザイン、藤森泰司アトリエ、フー二オデザイン
 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012
「産地としてまとまって出展し、旭川の家具をもっと広めたいという想いで毎年参加している」と連続出展している旭川家具工業協同組合をはじめ、岩手や石川、山形といった産地からもモノづくりにこだわりのある企業が出展。日本の優れたデザインや製品を通じて今の日本のライフスタイルを発信し、グローバルに展開する企画「JAPAN STYLE」など、日本のライフスタイルものづくりが注目を集めた。この見本市が、日本人が考えて作った本当にいいものをこれからどんどん世界にアピール出来る場であってほしい。
 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012
家具の流通では一番と言われるこの見本市は、ディストリビューターなど、パートナーシップを組める来場者が毎年数多くブースを訪れる。今年も反響は良く、メーカーや設計事務所の来場者との出会いが多かったそうだ。併催プログラムでは、カリモク家具(株)と富士ファニチャア(株)の2つのメーカーでデザインを提案しているデザイナーの小林幹也氏を交えてのトークライブがあり、メーカーが積極的に若手デザイナーを起用した成功例が紹介された。
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012
小林幹也氏がデザインしたTimbre(ティンブレ)のドアチャイムとカリモク家具(株)のHALLシリーズ
 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012
会場にはFabric + Creation(ファブリケーション)をテーマに、厳選されたファブリックメーカーがartek社の椅子が置かれたカフェを囲んでいた。
 
IFFT/インテリアライフスタイルリビング 2012 
 その他、休憩や商談用に様々な椅子が用意されていて、卸、ショップオーナーとメーカーとの交渉でも硬苦しさがみられず、リラックスした様子で進められていた。

 次回の『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』は、2013 年11 月6 日(水)−8 日(金)に東京ビッグサイト東ホールで開催。
また姉妹見本市である『インテリア ライフスタイル』は、2013 年6 月5 日(水)−7 日(金)に東京ビッグサイト西ホールで開催される。『インテリア ライフスタイル』で最も注目を集める「アトリウム特別企画」が「JAPAN STYLE」になることも決定。メッセフランクフルトのグローバルネットワークを活かした見本市の展開に一層の期待が寄せられている。