料理写真を美味しそうに加工して交流するアプリが地域振興!?
日本でも、ここ数年で急激に普及している、ハロウィン。秋のイベントの中心として、オレンジ色のかぼちゃが街中に賑わっていますね。
以前にも紹介している、料理カメラ『snapdish』は、料理がもっとおいしく見えるように写真を加工してSNSに投稿することができるので、自分が食べたものを写真に撮って公開したい、という人にはもってこいのアプリ。
写真と一緒にレシピを掲載することもできるので、参考にしたレシピを自分流の調味料や分量に調整してメモ代わり使っています。外食したときには場所を登録しておくと、この前は何たべたかな〜?と忘れてしまうこともありません。
アプリの使い方は、「グルメブロガー必見! あなたの”写真”をもっとおいしく加工しよう!」を参考にしていただいて、
今回紹介するのは、『snapdish』を運営するヴァズが、企業とのコラボ企画として、日本一のかぼちゃの街、北海道和寒(わっさむ)町をPRするための新サービスを開始したことです。
『snapdish』上部の目立つところに、「プレゼントキャンペーン」と称してかぼちゃを使った料理がたくさん紹介されています。かぼちゃを使ったレシピを投稿したユーザーから抽選で1名に、ルクルーゼ ココットパンプキンが当たるキャンペーンを開催中。
このようなイベントが定期的に開催されていけば、B-1グランプリのような村おこしイベントとして活用され、『snapdish』の利用もさらに拡大していくのではないでしょうか。
今回のルクルーゼプレゼントの締切は10月31日、残りあとわずか。
北海道のおいしいかぼちゃを使った料理で舌鼓をうちつつ、写真を投稿してプレゼントキャンペーンに応募してみてはいかがでしょうか。
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【参考】