大学4年生・大学院2年生に聞きました。就活にかかったお金はいくら?

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学生×シゴト総研 Vol.164

就活っていくらかかる?先輩933人の交通費、スーツ代、飲食代、靴代…を発表!


■2011年12月以降、就活にかかった交通費は?

就活を経験した大学4年生・大学院2年生に、2011年12月以降、就活にかかった交通費について尋ねたところ、その平均値は5万3448円。ただし、内訳を見ると、全体の約3割は1万円以下で収まっている。その一方で、10万円を超えた就活生も約1割。どうやら、交通費が多くかかった学生によって平均額が押し上げられているようだ。
学生の居住地域別に見ると、首都圏は平均3万8291円、関西圏は平均5万6120円、東海圏が平均4万1071円で、これら三大都市圏の平均は4万3497円なのに対して、ほかの地域の平均は7万8385円と負担が重くなっていることがわかった。


■2011年12月以降、就活にかかったほかの費用は?

続いて、就活にかかったほかの費用について尋ねたところ、「飲食費」の平均額は1万5364円。男女差はほとんど見られなかった。
「スーツ代」「靴代」「バッグ代」「シャツ代」「ネクタイ代」は、もともと持っていて買わずに済んだ学生や、私服など手持ちのもので対応できたなどの理由で「0円」と答えた学生がかなりの割合でいたため、それらの学生は除いて、何らかの出費があった学生のみで平均額を算出したところ、左のような数字となった。
「スーツ代」では、男子学生の平均額3万5703円に対して、女子学生の平均額は2万9627円と、男子学生の方がお金をかける傾向が見られた。「靴代」「バッグ代」でも同様の傾向が見られ、「シャツ代」では男女差はほとんど見られなかった。トータルでの出費については、男子学生の平均額10万5120円に対して、女子学生の平均額9万8697円と、男子学生の方が出費が大きいことがわかった。