水谷雅子
 「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」――グリム童話誕生から200年、王子様を待つだけの可愛いお姫様がドレスを脱ぎ捨て、武器を手に“戦う白雪姫”へと大胆に変身。そして、永遠の若さと美貌を求め、スノーホワイトの心臓を狙う“美魔女”ラヴェンナ。二人の美の競演の結末は如何に…? 『スノーホワイト』ブルーレイ&DVDの発売を記念して、“18歳に見える奇跡の美魔女”として話題の水谷雅子(44)に、本作を通じて“美と若さの秘訣”に迫った。(『スノーホワイト』ブルーレイ&DVD特集ページ

――『スノーホワイト』は、グリム童話の「白雪姫」を大胆にアレンジした作品ですが、ご覧になってみて如何でしたか?

水谷:変わりましたねー。すごく斬新でビックリしましたけど、ちゃんと「白雪姫」の要素は入ってましたし、面白かったです! 可愛らしいグリム童話の白雪姫がもう全く違って、鎧を着て、剣を持って、魔女に立ち向かって退治しに行くという。今の時代にもすごく新鮮に映って、好きですね。まるで現代社会の女性を象徴しているように感じました。

私は普段、専業主婦で、あまり社会に出ないので分からないですけど、友達からリーダーとして指揮をとっている女性の話をよく聞きます。私は今44歳ですけど、周りにはまだ独身で、現役で仕事をしている女性もいて。役職とか、それなりに良い地位に就いているので、すごいなと思いますね。私は今、満足してますけど、夫と出会わなければ同じように今も仕事をしてたかもしれませんし、お互いに無い物ねだりですね。仕事をしてる人は色んな付き合いとか大変ですけど、主婦は主婦で毎日同じことの繰り返しでも、結構大変なので(笑)。

――本作の見所となる、クリステン・スチュワート(22)演じるスノーホワイトと、シャーリーズ・セロン(37)演じるラヴェンナ女王との“美”の対決は、如何でしたか?

水谷:最近の新しい若手女優さんとか、よく分からないんですけど、私は金髪の女優さんでは、シャーリーズ・セロンとニコール・キッドマンが大好きなんですよ。二人ともすごく良かったんですけど、シャーリーズ・セロンの美貌はすごく貫禄もあって、若返る時も老いていく時もどちらも綺麗でした。さすがアカデミー主演女優賞を獲っているだけあって、お芝居がすごく上手で、良い意味で鳥肌が立つ感じで観ていました。クリステン・スチュワートは、もうそのままの可愛さと言うか、元々が若くて綺麗だから、どんなに汚れた姿でも素敵だなと感じました。

――対する男性キャストとして、クリス・へムズワース演じるエリックと、サム・クラフリン演じるウィリアムの印象は、如何でしたか?

水谷:スノーホワイトとエリックとウィリアムは三角関係になってますよね! スノーホワイトが毒リンゴを食べて意識を失って、「誰が目覚めのキスをするのかな? この三角関係の行方はどうなるのかな?」って期待したんです。それもまたすごい展開で、面白かったです(笑)。

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