JR冬の臨時列車 - 新幹線N700Aは2/8デビュー、E259系使用「踊り子」も登場

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JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国は19日、冬の期間(12月1日から来年2月28日まで)に運転される臨時列車・増発列車の概要を発表した。

東海道新幹線は期間中、1日平均331本の列車を運転。

利用者の多い朝夕時間帯を中心に臨時列車も運転する。

また、N700系以降の技術開発成果を採用し、安全性・信頼性を高めた新型車両、N700Aが2月8日にデビューする。

山陽新幹線では年末年始、3連休、週末を中心に、東京〜博多間を直通運転する「のぞみ」、新大阪〜鹿児島中央間を直通運転する「さくら」などの臨時列車を運転する。

東北新幹線も年末年始や3連休を中心に、「はやぶさ」「はやて」など増発。

一部の臨時列車は新型車両E5系で運転し、グランクラスも営業する。

在来線の増発列車で注目されるのが、「成田エクスプレス」のE259系による特急「マリンエクスプレス踊り子」。

今期初めて設定される列車で、全車指定席の6両編成。

東京〜伊豆急下田間で運行される予定だ(運転計画については別表参照)。

伊豆方面へは251系10両編成(全車指定席)による「スーパービュー踊り子」や、リゾート21黒船列車またはアルファ・リゾート21による「リゾート踊り子」も冬の期間に運行される。

12月29日より大船渡線一ノ関〜気仙沼間で運転開始する快速「ポケモントレイン気仙沼号」(キハ100系2両編成)をはじめ、各社とも年末年始の帰省や行楽などに便利な列車を多数運転。

なお、JR四国の特急「しおかぜ」については、12月28〜31日と1月2〜6日は全編成が岡山駅発着となり、特急「いしづち」は高松〜多度津間のみの運転(高松から松山へは宇多津駅で、松山から高松へは多度津駅で「しおかぜ」と乗換え)となる。

年末年始には臨時夜行列車も運転される。

注目は12月29日に運転される上野発弘前行「あけぼの81号」と1月3日に運転される弘前発上野行「あけぼの82号」。

ともに583系6両編成(全車寝台車)を使用する。

今春より臨時列車化された寝台特急「日本海」と急行「きたぐに」は、今冬も引き続き運転。

大阪〜青森間の「日本海」は客車二段B寝台車6両(全車寝台車)という編成で、運転日は青森発が12月27〜29日と1月3〜5日、大阪発が12月28〜30日と1月4〜6日。

「きたぐに」は大阪〜新潟間を湖西線経由で運行し、電車三段B寝台車6両とグリーン車1両の編成に(自由席はなし)。

大阪発12月27〜1月6日、新潟発12月28日〜1月7日の運転となる。

東京〜大垣間の臨時快速「ムーンライトながら」(全車指定席)については、運転日は東京発12月21日〜1月5日、大垣発12月22日〜1月6日とJR東海が発表。

485系6両編成(全車指定席)の「ムーンライトえちご」については、12月21〜24日と12月28日〜1月6日に新宿〜新潟間で運転するとJR東日本高崎支社が発表している。