工場併設「チョコレート展」国立科学博物館で11月開催

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 約200点の展示物を通じてチョコレートの魅力を伝える「チョコレート展」が、上野・国立科学博物館で11月3日から開催される。6つのゾーンに分けて歴史や製法、おいしさの秘密などを探り、チョコレートができるまでの行程を体感できる工場も出現。エントランスには高さ約5メートルのチョコレート製の国立科学博物館(日本館)が制作され、訪れた人をチョコレートの世界に誘う。

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 世界中で最も愛されている食べ物の一つチョコレートに焦点をあてた「チョコレート展」は、200点を超える展示物から"原料のカカオを育む自然の恵みやチョコレートを発明した人類の智慧(ちえ)と工夫を明らかにする"展覧会。「テオブロマ=神様の食べ物」という学名を持ったカカオにスポットを当て、カカオの木の複製が展示されるZONE1から、マヤ文明で使用されていた容器の複製やヨーロッパで普及した当時のチョコレートポット、日本の人気商品のパッケージでチョコレートの歴史を辿るZONE2・3、チョコレート工場を訪れた人自らスポンジローラーの間をすり抜けてすりつぶされるカカオ豆を疑似体験できるコーナーなどを設けたZONE4、チョコレート製のパンダやハチ公が並べられるZONE5、チョコレートの未来をテーマにしたZONE6までで構成される。

 会場入り口に出現するチョコレート製"国立科学博物館"には1,000枚を超える板チョコが使用され、高さは約5メートルと迫力ある作りになるという。この他エントランスには、蒸気機関車(D51)とシロナガスクジラのモニュメントも制作される。

■チョコレート展
 会期:2012年11月3日(土・祝)〜 2013年2月24日(日)
 会場:国立科学博物館
    東京都台東区上野公園 7-20
 時間:9:00〜17:00(金曜日は20:00まで
    ※入館は各閉館時刻の30分前まで
 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日 ※12月25日は開館)、
     12月28日(金)〜1月1日(火・祝)
 入場料:◆一般・大学生 1,400 円(1,200 円)
     ◆小・中・高校生 600 円( 500 円)
      ※( )内は前売りおよび各20名以上の団体料金。
      ※前売券は、9月20日(木)〜11月2日(金)まで販売
     ◆金曜限定ペア得ナイト券 2,000 円
      ※2 名様同時入場/男女問わず
      ※会場での当日販売のみ

 問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
 URL:http://event.yomiuri.co.jp/chocolate/