驚愕!スマホを使い続けると脳腫瘍の引き金になる?
iPhone5が巷を賑わせている今、もはやマストアイテムとなりつつあるスマートフォンですが、皆さんは、いつからスマートフォンを使用していますか?
当たり前のように使っているスマートフォンですが、実はこのスマートフォンによる悪影響が、いま、密やかに囁かれ初めているのです。
■スマートフォンが発する見えない悪影響。
皆さんは、スマートフォンを購入した際に、パッケージや説明書に細かく目を通しますでしょうか。実は、スマートフォンの注意書きには、以下のような内容が書かれています。
『iPhoneには電磁波を発生させる無線送信機が含まれています。こうした電磁波はペースメーカーなどの医用電気機器と電波干渉を起こすことがあります。ペースメーカーを使用中の方は、iPhoneをペースメーカーの位置から常に15センチ以上離してください。』(iPhoneユーザガイド『取り扱いに関する重要な情報』より引用)
このように、ペースメーカーなどの医療機器に対して注意が必要なことは、携帯電話やスマートフォンを使用している方なら誰しもが知っていなくてはならないことです。
しかしこの「電磁波」に関して、スマホユーザーの多くは、あまり気にしていないのが現状なのではないでしょうか。
けれど、よく考えてみて下さい。
医療機器にすら影響を与えかねないスマートフォンですが、電磁波というのは、果たして人体に無害なものなのでしょうか?
■携帯電話が脳腫瘍の引き金に
電磁波について調査するイギリスの市民団体「パワーウオッチ」は、携帯電話ならびにスマートフォンが発する電磁波について強く注意を促しています。なぜなら、これらの電磁波は特に人間の脳に悪影響を及ぼす危険性があるからです。
現に、イギリス政府は「16歳以下の子どもは携帯電話の使用を控えるべき」と勧告を出しています。これは子どもの携帯電話に対する中毒性が高い点のほかに、携帯電話の電磁波が特に子どもの脳へ多大な影響を与える可能性が懸念されているからです。
とある国際会議では、携帯電話などのコードレス電話を5年以上頻繁に使用した人は、脳腫瘍になる率が2倍になり、10年以上頻繁に使用した人では更に3倍から4倍にまで高まるという研究が公表されています。
■iPhoneの小冊子に記載された「重要なお知らせ」とは
携帯電話に比べ、ネットワーク接続に対応したスマートフォンは特に注意が必要と言えます。
その証拠とも言える既述が、iPhoneの小冊子に以下のように記載されています。
『iPhoneを身体に着用して使用する場合、本体の身体からの距離が15mm未満の場合(iPhoneをポケットに入れて持ち運ぶ場合など)、iPhoneのSAR測定値は総務省の定める曝露ガイドラインを上回る場合があります』(アップルiPhone『この製品についての重要なお知らせ』より引用)
現代のマストアイテムとなっているスマートフォン。
この先も手放せない存在である以上、その危険性が個人情報だけではないという事を念頭に入れておいた方が良いのかもしれません。
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(ライター: *RUI* )