提供:週刊実話

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 高飛車なキャラがウリの女医・西川史子(41)が銀座8丁目の超高級クラブ『J』で横綱日馬富士、そのタニマチといわれる不動産会社経営のX氏と豪遊。日馬富士とX氏を“テメエ!”呼ばわりして、泣き喚く醜態を晒していたことが明らかになった。
 「西川があんな酒乱だとは思いませんでしたよ。1カ月くらい前に“離婚秒読み”と報じられましたが、荒れていたのは離婚の一件が関係しているんじゃないですか? 日馬富士のタニマチX氏とは以前から銀座で飲み歩いていましたから」(X氏を知るクラブ関係者)

 西川は女医タレントとしてブレイク。「年収4000万円以下の男とは付き合わない」と傲慢な発言をしていたが、実際は'10年2月に元葛飾区議で福祉関係会社役員の福本亜細亜氏と結婚した。
 「福本さんは父親が経営する老人ホームや葬祭場などの会社役員です。年収は西川が条件とする4000万円どころか1000万円にも満たないそうです。その上、女性に関していい噂は聞かない。いつまで持つかと囁かれていたんです」(ワイドショー関係者)

 結婚当初から夫婦仲が危ぶまれていた西川。8月末、ついに一部週刊誌が“離婚秒読み”と報じた。
 「離婚危機の原因は福本氏の浮気疑惑ですが、西川は自身がレギュラー出演する『サンデージャポン』(TBS)で“離婚はしません”と否定しました。しかし、本番前はかなり深刻そうな表情をしていましたからね。夫婦関係がうまくいってない印象をヒシヒシ受けました」(番組関係者)

 東京・赤坂で不動産会社を経営するX氏は10年ほど前から銀座に足繁く通っているという。
 「毎晩のように飲み歩いていますよ。ビートたけしが、一時乗っていた超高級外国車の白のベントレー・ファントムがX氏の愛車です。彼の車は並木通りに停めてあるから、X氏が銀座に飲みに来ているときはすぐわかります。それにX氏は50代前後だというのにカジュアルな格好をし、屈強なボディーガードのような人間を連れて歩いているから、すぐわかりますよ」(8丁目のポーター)
 「どう見ても堅気には見えません。何年か前、元『関東連合』のメンバーだった人間と銀座の喫茶店でトラブっていました。でも、ホステスには羽振りがいいからモテます」(クラブ店長)

 X氏と横綱に昇進した日馬富士の関係について前出のクラブ関係者が続ける。
 「日馬富士が前頭になったころにタニマチになったようです。3カ月くらい前には、元横綱朝青龍とも『J』に飲みに来ていました」

 さて、冒頭の超高級クラブ『J』での酒乱ぶりだ。西川ら一行が目撃されたのは9月中旬。
 「9月場所中の日馬富士、X氏、西川、それに取り巻きの男性を入れて7〜8人で飲みに来たんです。酔っぱらった西川は日馬富士とX氏を前にして『テメエ!』とか『ふざけんじゃねえぞ』と罵詈雑言を浴びせる。かと思うと、急に泣き出して手が付けられない状態だった」(前出・クラブ関係者)

 西川は泥酔して一人で立つことができず、抱えられて店の前に停めてあったX氏の車に乗せられてご帰還したという。
 「X氏とは翌日も来たんです。また、その次の日も…。3連チャンで一緒。西川の酒癖の悪さも変わりませんよ。2人の関係は怪しいですね」(『J』の常連客)

 銀座の某大箱クラブの専務もこう語る。
 「西川とX氏はクラブ『Z』でも目撃されている」

 離婚秒読みが再燃しそう。