(画像:「中二病でも恋がしたい」公式webサイトより)
(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会

登場人物
主人公:富樫勇太(とがし ゆうた)
ヒロイン:小鳥遊六花(たかなし りっか)

第3話「異端なる…双尾娘 ( ツインテール )」
入学から一ヶ月。勇太は、なかなか森夏との距離を縮められないでいた。そんな中、学校では各種クラブの宣伝で行われていた。

そろそろ勇太も、何かの部活に入るべきだろうか、そう考えていた。しかし、これといってやりたい事もなかった。

・枯れ葉の墓標
学校の中庭にある一本の木。そこで、重症な中二病女・六花が待っていた。勇太を読んだのは他ならぬ彼女である。

「ここに、我々の重要な拠点を置こうと思う。」

つまり、新たな部活を設立すると言う事だ。先ほど体育館でみたクラブの宣伝で、何か心に響く事でもあったのだろう。

部活名:極東魔術結社

結社とは、共通の目的のために組織される継続的な団体の事。
極東とは、一部のアジア地域を指し、魔術とは人間の意思を宇宙の事象に適用する事により、何らかの変化を生じさせることを意図に行われる行為。呪術、妖術、邪術、託宣、奇跡、仙術などの総称だっただろうか。

アジアを拠点とする、あらゆる術を共有する事を目的とした組織。なるほど、大きく出たものだ。

「がんばってください。」

勇太はただそう言い残し、その場を立ち去ろうとした。しかしそれは、六花のスライディングにより阻止された。そしておもむろに用紙を出し、名前をかけ、と指さしてきた。そこには「副部長」と書いている。

断った。すると次は「部長」と書いている部分に指をさしてきた。何があっても、極東魔術結社とやらに引き入れさせるつもりらしい。

・異端なる双尾娘
翌朝。顔に何かが当たっている。そんな違和感で目を覚ました勇太。そこには、勇太に馬乗りになっている少女の姿が映った。金色に輝くツーテール。こんな女は見た事がないが…。

「ようやく戻ってきたようですね、ダークフレイムマスター。」

何故か相手は自分の事を知っている。中学校の頃に勇太が自分でつけていたソウルネームを知っている。一体誰だ…?

「それは私のサーヴァント。」

そして窓から六花が顔をのぞかせてきた。どうやら、六花が呼んだ仲間らしい。

クラブを作るには仲間が必要だ。それも最低5人。そして六花が呼んだ仲間というのが、今目の前で、邪王神眼の使い手・小鳥遊六花の第一のサーヴァントを名乗るツーテールの少女、凸守早苗。類は友を呼ぶようだ。

現在極東魔術結社のメンバー候補として挙げられているのは、六花、勇太、早苗、そして先輩のくみん。

部設立に必要な人数は最低5人。六花は、5人目のメンバとして、自らの使い魔”キメラ”を抱きかかえ、部の申請を行いに担任の元へ向かうのだが…。

クローズアップ
職員室で、壮絶な戦いが繰り広げられた。かたや中二病言語しか喋らない生徒、かたやおっとり教師。

ネコは部員として認めるわけにはいかないわぁ…。
「キメラは、我がサーヴァントだ。」

他に一緒にやる人、いればいいんだけど…。
「実はいる。目には見えないが、そこに協力してくれる霊体が。それと、私の中にもう一人の人格がいる。オウ、ナイストゥミートゥ!キャサリンです」

さすがの担任も、少し戸惑っているようだ。意味こそはわからないが、六花と早苗の熱意だけは伝わってくる。

担任は、その熱意に何かを感じたのか、とある条件を出してきた。それをクリアすれば、部を認めてもらえると言うのか…?

一方で、関東魔術結社のメンバー達を、遠くからそっと見つめる人影があった…。

【記事:フェイトちゃん】

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