東京都内の猫カフェを渡り歩いてみた (4) おっさんくさいポーズで土鍋に入るデカ猫-猫カフェ「きゃりこ」前編

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JR吉祥寺駅から徒歩で2分歩くと、猫の写真だらけのにぎやかな看板が見えてくる。

吉祥寺にある猫カフェ「きゃりこ」。

連載一回目で紹介した新宿の猫カフェの姉妹店だ。

手を洗い、店内に入る。

かなり広々としており、猫と思い切り遊ぶことができそうだ。

漫画の種類も豊富で、ゆったりと過ごすことができる。

店内にある木箱の中に、中型の猫がいた。

エキゾチックショートヘアという種類の女の子で、まるこちゃんという。

美しいブルーの毛色を持っているため、同じ毛色であるロシアンブルーという猫に間違えられることも。

少々気が弱い性格で、おとなしい女の子だという。

店内には大きなキャットタワーが設置され、ふと見てみるとドームの中で猫がくつろいでいた。

スコティッシュフォールドという種類の女の子で、名前はちょこちゃん。

スコティッシュらしい折れた小さな耳が特徴だ。

名前の由来を聞いてみると、バレンタインデーにやってきたので、「ちょこ」と命名されたという。

いつもはよく寝ているそうだが、この日は運のいいことに起きている姿を見ることができた。

足元にものすごくモフモフな猫がやってきた。

ペルシャ猫の玉子ちゃんで、読み方は「たまこ」だという。

ペルシャらしい鼻ぺちゃの顔が愛らしく、そっと触れてみると絹のような極上の手触りだった。

ソファでくつろいでいるのは、セルカークレックスという種類の「れんにゅう」ちゃん。

珍しい種類の猫で、最大の特徴は「巻き毛」。

天然パーマのように美しいウエーブのかかった毛を持ち、触れてみると羊のようなモコモコとしたさわり心地だ。

吉祥寺店では一番年下の猫ちゃん。

末っ子ならではの甘えん坊な性格だそうだ。

お鼻をツンと触ってみると、キョトンという顔をされた。

しばらく猫をめでていると、じーっとこちらを見つめてくる猫がいた。

名前はくるみちゃん。

アメリカンカールという種類の女の子だ。

その名の通り、耳がくるんとカールしているのが特徴。

上から見ると、耳が後ろにぺたっと倒れているのがわかる。

お座りをしてしっぽをくるんと巻きつけているのは、おせちちゃんという猫。

ロシアンブルーという種類の女の子だ。

名前の由来は、1月1日生まれだからとのこと。

グリーンの瞳が美しい猫ちゃんだ。

舌をしまい忘れてボーっとしているのは、ララちゃんという猫。

ラグドールという種類で、とても温和な女の子だそうだ。

猫が苦手とするシャンプーやドライヤーにもものおじすることなく、おとなしくじっとしているという。

顔を近づけてお腹のにおいをかいでみると、日なたぼっこをしていたのか、太陽の優しいにおいがした。

店内には大きな鍋がおいてあり、猫が中でくつろいでいた。

ラガマフィンという種類の男の子で、名前はライム君だそうだ。

温泉につかっているおじさんのようなポーズで、鍋に入っているライム君。

とても賢い子で、「お手」をすることができるそうだ。

この日は気が乗らなかったのか、残念ながら「お手」をしてもらうことはできなかった。

仕方なく鍋の外に出ている小さな手に触れて、「お手」のまね事をしてみる。

柔らかくて温かな肉球が最高だった。

顔がものすごくかわいい猫がこちらを見ていた。

メインクーンという種類の猫で、名前はミミちゃん。

あまりに整った顔つきに驚かされる。

メインクーンは猫の種類の中では大型種に分類されるが、女の子であるためか、ミミちゃんはずいぶんと小柄だった。

両足の先が白くなっており、靴下を履いているように見える。

店内には、真っ白な猫もいた。

スコティッシュフォールドの女の子で、名前はチロルちゃん。

折れた耳が特徴で、ムチムチのボディーのため、丸まって眠るとお餅のようにも見えた。

「白い悪魔」という異名を持つほどのワガママなお姫様だそうだ。

おすましポーズをきめているのは、りんちゃんというソマリの女の子。

フォーンという毛色だそうで、光の加減で色合いが変化し、とても美しかった。

「りんちゃん」と声をかけてみると、「にゃー」と返事をしてくれる。

鈴を転がしたような透き通った声で、耳にとてもここちよい。

じーっと上目使いで見上げているのは、エジプシャンマウという珍しい種類の女の子。

名前はいちごちゃん。

甘えん坊な性格だそうで、よくほかの猫ちゃんにくっついているという。

しばらくカメラを見つめていたが、飽きたのかせっせと毛づくろいを始めた。

■店名猫カフェきゃりこ■住所東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7 雪ビル4F■営業時間10:00〜22:00(ラストオーダー 21:15)■料金平日は1時間1,000円、土日祝は1時間1,200円■ウェブサイトこちらから■備考入店は小学校5年生から次回は、猫カフェ「きゃりこ」吉祥寺店レポートの後編をお送りします。