【新刊情報】自信をなくした夜向け。ちゃきちゃき姉さんに励まされるみたいな『女性のための一生折れない自信の作り方』をご紹介

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仕事で失敗をしてしまったり、ママ友とうまくコミュニケーションが取れなかったり、「私、このまま今の仕事を続けていいのかな」と思ったり、結婚をする友達を見て急に自分の将来が不安になったり……。

色々なことがきっかけで自信を喪失した時には、頼れるちゃきちゃきとした年上の女性に、お酒でも飲みながら愚痴を聞いてもらいものではありませんか? 

でも、現実にはちゃきちゃき姉さんが周りにいなかったり、予定が合わなかったり、気恥ずかしさが伴って愚痴が言いにくかったりして、なかなかそうもいかなかったりもします。そんなときにおススメの書籍が先週刊行されたので紹介します。

その書籍とは、アチーブメント出版から今月出版された『女性のための一生折れない自信のつくり方』というもの。著者の和田裕美さんは、外資系教育会社ふるコミッション営業において、世界142カ国中で第2位の成績を収め、女性初最年少の支社長になった人です。そう聞くと、「どんなに自信たっぷりの凄腕の女性なのだろう。そんな人に『自信のつくり方』なんて聞いても、真似できないんじゃないの?」と思うかもしれません。

しかし、この書籍を読むと、和田さんだって「自信をつくる」ために今まで努力してきているのだとわかります。自信をつくるために努力をしてきたからこそ、和田さんの今があるのだということが、わかってきます。

ちょっと自信をなくした夜に、記者がこの書籍を読んでビビビっときた部分をいくつか紹介しますね。

■慣れない環境にいて、なんだか自分らしくいられず自信をなくした時に
 「とにかく、自分のなれていない場所に行くと、自信喪失というか、ことごとく打たれるような場面に遭遇します。
 だから、今まで私はそれを避けていたのですが、あるとき知ったのです。
 アウェイで打たれたあとは、強くなって自信もついてくることを!」

和田さんは慣れない環境に身を置くことを「アウェイ修行」と呼んで、成長の場として捉えているそう。確かに「修行」と思えば、そこから「何か学ぼう」と思えるかもしれないし、乗り切れそう。

■「私って嫌われているかも」と思って自信をなくした時に
 「私もかつて上司に『十人いたら、十人に好かれると思うな』と忠告を受けたことがあります。(略)
 確かに全員に好かれようと思うと付和雷同してしまい、『自分の意見がない』といわれることになります。
 それでは差しさわりのない人であっても、結果的にはどうでもいい人になってしまうのだとよくわかりました。」

確かに、自分の考えをきちんと持っていなければ、嫌われないかもしれないけれど、都合良く解釈されてしまうだけ。和田さんは、「タレントさんだって、人気があればあるほど、嫌う人も増えていきます。誰からも支持されることなんて世の中にはないと理解してください。」と結びます。嫌われても、自分の考えを持っていればいいのだと、開き直った方が自信になりそう。

■どうやって自信を持ったらいいかがわからなくなった時に
(「私、暗いから、誰ともうまく付き合えません」「明るくなれないのは自信がないから」という相談をうけて)
 「自信が持てるように自分を磨けばいい。
 エステに行くとか、ダイエットをするとか、おしゃれをするとか、資格をとるとか、笑顔を多くするとか、話し方を魅力的にするとか山ほどやれることはあるのに、何もしないで自信がないと言うのはやっぱりおかしいし、もったいない。
 ただ、そういうことをするのが面倒なので、『暗いから』という言い訳にすがっているだけなんです。」

面倒臭くて「自信がない」という言い訳にすがっている……。確かにその通りかもしれません。やれることを全部やってないのに「自信がない」なんて言っちゃダメだなあ、と記者は反省いたしました。

この書籍は2〜6ページからなる細かい節で構成されていてさらっと読めるので、小難しいことも受け入れたくない気分の時でも読めてしまいます。自信をなくして、ちゃきちゃき姉さんに励まされたい気分になったら、手に取ってみてはいかがでしょうか。

【書籍情報】
和田裕美
アチーブメント出版
¥ 1,365
(2012-10-03)

写真=flickr(raymaclean)
(文=山川ほたる)


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