【動画】サブカルの変遷とともにフレッドペリー60年を辿るドキュメンタリーフィルム公開

写真拡大

 「FRED PERRY(フレッドペリー)」の創設60周年を記念して、グラミー賞受賞のフィルムメーカーDon Letts(ドン・レッツ)が制作したドキュメンタリーフィルム「SIXTY YEARS OF REBELLION(シックスティ・イヤーズ・オブ・リベリオン)」が10月18日、専用サイトを通じて一般公開された。ブランドが誕生した1950年代から現代に至る2000年代までにクローズアップし、全6本、各15分のショートフィルムで構成。当時を象徴するサブカルチャーにフォーカスを当てながら、「FRED PERRY」の歴史を辿っていく。

60周年フレッドペリーのムービーの画像を拡大

 「FRED PERRY」は、著名テニスプレイヤー Frederick John Perry(フレデリック・ジョン・ペリー)によってロンドンで立ち上げられ、英国を代表するファッションアイコンの一つとして世界各国で展開。還暦を祝う「SIXTY YEARS OF REBELLION」は過去60年に渡るストリートスタイルや音楽、カウンターカルチャーの発展をドキュメンタリーで収め、常に反骨精神をもつ若者のユニフォームとしてブランドを象徴するローレルマークが登場する。

 初回ではテディボーイズとロッカーズの登場によるブリティッシュユースサブカルチャーの誕生に焦点をあて、 コメディアンPhill Jupitus(フィル・ジュピタス)とアナウンサーRobert Elms(ロバート・エルムズ)のインタビューを収録。続いて登場したモッズサブカルチャーをフィーチャーした第2話では、テレビを通じてファッションの情報を得られるようになった若者文化の変化を描く。その後、スキンヘッズのサブカルチャーに基づき制作された第3話、1970年代のソウルボーイが登場する第4話、現代も根強いファンをもつパンクと2トーンについて述べた第5話へと続き、デザイナーのウェイン・ヘミングウェイがインタビューに答える第6話では、カジュアルやレイヴ、ブリットポップシーンから未来の英国のサブカルチャーとは何かを探っていく。

 全フィルムを閲覧できる専用サイト「SUBCULTURE FILMS」は、18日夜に公開。19日には、関係者を招いて先日行われたイベントの風景やスナップを収めたコンテンツも追加される予定だ。

■SUBCULTURE FILMS
 http://www.fredperry.jp/60th/film/